男のこだわりグッズ
文房具・小道具(5ページ目)
切るもの、貼るもの、収納するもの、綴じるもの。日常の仕事と生活を支える文房具にこだわってしまうのは、男の性と言えるでしょう。
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スリムな軸に内包した独自の多機能ペン
ガイド記事納富 廉邦デザインのアクメが機能を求めた意欲作「4FP」ACME「4FP」5,250円(税込)写真は「クロスワード」他にデザインバリエーション多数マイケル・グレーブス、キース・へリング、チャールズ&レイ・イームズ、フランク・ロイド・ライトといったデザイナーや建築家のモチーフを文房具に持ち込んだのが、ACME(...続きを読む
「click writer」のノックする快楽
ガイド記事納富 廉邦感触にこだわる普段使いのボールペンサンスター文具「clickwriter」価格294円(税込)道具の持つ魅力の中でも、スイッチを押す快感というか「操作」する楽しさというのは、かなり大きなウェイトを占めます。ボールペンでいうなら、“カチカチ”とペン先を出し入れするノックの感触がとても重要なポイントです...続きを読む
2005年普段遣いボールペン(2000円以内)ベスト5
ガイド記事納富 廉邦年末チャネル横断コラボ企画!当サイトでは「普段遣いボールペン(2000円以内)」ベスト5色々なことがあった2005年、そして新しく迎える2006年も様々な事が起りそうです。あまりにも多くの情報に埋もれないためにも、何が本当にオススメなのかチェックしておきましょう。ガイド32名のコラボレーションによる...続きを読む
「パーフェクトペンシル」の謎を解け
ガイド記事納富 廉邦世界一高い鉛筆「パーフェクトペンシル」ファーバーカステル「パーフェクトペンシル」左から9000番・UFO・プラチナコーティング創業240年を越えるドイツの筆記具&画材メーカー、ファーバーカステル社。鉛筆の芯の硬度の基準を作ったり、六角形の鉛筆を開発した、いわば鉛筆の元祖的メーカーが作ったのが「パーフ...続きを読む
ペンを持ち歩くために ~ YMSK"ぺンホルダー"の速度
ガイド記事納富 廉邦ペンケースに求めるものYMSK「ペンホルダー・イエロー」価格3,675円(税込)色は他にブラック・ブラウン子供の頃は、普通に筆箱を使っていました。上級生になると缶ペンケースとか、布製のポーチ風のものなど、それぞれ好みのペンケースを使うようになります。振り返れば、それが持ち物のデザインにこだわりを見せ...続きを読む
好きなインクをガラスペンに付けて手紙を書こう インクにこだわる大人の「書」
ガイド記事納富 廉邦インクにこだわる面白さペリカンのインク(ロイヤルブルー)800円前後朧げな記憶しか無いのですが、ガイド納富が子供の頃には、大人の机の上にはインク瓶が置かれていて、そこにペン先を浸して文字を書いている大人の姿を普通に見ることが出来ました。いわゆる「付けペン」ですね。万年筆は、その「付けペン+インク瓶」...続きを読む
カランダッシュ「フロスティ」の意外な凄さに迫る 書いてみると誰もが驚く書き心地
ガイド記事納富 廉邦普段使いだからこそ、持ち心地・書き心地で選びたいカランダッシュ「フロスティ」定価1,545円(税込)パッと見は、それほど突出しているところがあるペンではありませんでした。ただ、あの名門カランダッシュではあるし、本来鉛筆に強いカランダッシュらしい六角形のグリップ部分が持ちやすそうだな、とか、そのスモー...続きを読む
月光荘画材店の「スケッチブック2F」と「芯鉛筆」 文字と絵のメモランダム
ガイド記事納富 廉邦月光荘画材店のスケッチブックを持ち歩く月光荘画材店「スケッチブック2F」価格325円(税込)ふと目に付いたものや、ちょっとした情報、場所を覚えるための略地図や気になったグッズの特徴など、日常生活のあちこちにメモしておきたい情報が転がっています。それらの情報の一部は、手帳などに文字情報として書き留めて...続きを読む
書く楽しみ増す万年筆・ボールペン・ペンケースセット
ガイド記事納富 廉邦万年筆の位置づけと実際■書く楽しみが得られる万年筆『ペリカントラディショナルM200スケルトン』価格10,500円(税込)万年筆というのは、普段の筆記具として使い慣れている方もいらっしゃるものの、ビジネス用途で使う機会は案外少ないものです。例えば、仕事で使う筆記具としてはボールペンが書きやすく、楽で...続きを読む
取材に最適なLAMY「スウィフト・ローラーボール」 プロの現場で使えるボールペン
ガイド記事納富 廉邦取材で使うペンに求める条件とは?LAMY「SwiftRollerBall」価格7,350円(税込)筆記用具の使いやすさは、その使用用途に応じて変わります。例えば、原稿用紙に小説を書く、といった場合は、ペンの手への馴染具合いや長時間持っても疲れない持ちやすさ、インクの出方の心地よさなど、どちらかといえ...続きを読む