ステーショナリー・文房具
ステーショナリー関連情報(13ページ目)
名刺ケースやファイルをはじめ、デスク小物などを紹介します。
記事一覧
多くの作家を魅了した満寿屋の原稿用紙
ガイド記事土橋 正満寿屋原稿用紙原稿用紙に添えられる商品名の書は丹羽文雄氏によるもの川端康成、三島由紀夫、司馬遼太郎、横溝正史、宇野千代などなど、、枚挙に暇がないほどの多くの著名な作家に愛用されてきた原稿用紙、それが満寿屋の手づくり原稿用紙だ。創業、明治15年(1882年)ということで、すでに120年もの歴史を持つま...続きを読む
ISOT2006で見つけた気になる文具【その2】
ガイド記事土橋 正先般開催された「ISOT2006国際文具・紙製品展」速報の第2弾。前回に引き続き、今回も限定万年筆や、デザインステーショナリーの他、ユニークなものまで盛りだくさんの内容でお届けしていきます。前回の記事をまだご覧になっていないという方は、こちらをどうぞ。95周年記念の限定万年筆(セーラー万年筆)セーラ...続きを読む
ISOT2006で見つけた気になる文具【その1】
ガイド記事土橋 正今年で17回目を迎える国際文具紙製品展ISOT20067月6日から8日の3日間、東京ビッグサイトで国際文具・紙製品展ISOT2006が開催された。今年で17回目を迎える本展は、国内外850社もの文具メーカーが一堂に出展し、会場は大変な盛り上がりをみせていた。各ブースではISOTで初お披露目となる新製...続きを読む
その日の気分で万年筆のインクを着替える
ガイド記事土橋 正万年筆のインクというと、黒か青、またはその中間的な色あいのブルーブラックが一般的だ。多くの万年筆ブランドでは、こうした定番カラー以外にも、たくさんのカラーのインクが揃えられている。カランダッシュインクコレクション今回はたくさんあるインクの中から、スイスのペンブランドカランダッシュがこの5月に発売した...続きを読む
香りも愉しめる万年筆インク ink for man
ガイド記事土橋 正香りつきインクエルバンインク・フォー・マン万年筆の愉しみ方は色々とあるが、そのひとつにインクがある。インクボトルからインクを直接吸い上げる吸入式やコンバーター式万年筆であれば、純正インク以外にも、他ブランドのものまで使うことができる。その種類は大変多く、ひとくちにブルーのインクといってもブランドごと...続きを読む
1万円で手に入る満足度の高いペン、ベスト5
ガイド記事土橋 正新しいペンを買って、「これは、なかなかいいぞ!」と満足感に浸れることがある。この満足感とは、一体どこからくるものなのだろうか。自分自身を振り返ってみると、使いやすさやデザインのよさはもちろんあるが、そのペンの価格以上の価値が見出せた時、満足感が体の中心からじわりじわりと広がってくるような気がする。今...続きを読む
老舗国産文具メーカーが作ったデザイン文具
ガイド記事土橋 正それは昨年の夏のことだった。毎年開催される文具の国際展示会「ISOT2006」に取材に行ったときのこと。会場の中で、ひときわ異彩を放っているブースがあった。黒を基調にしたシックなデザインのブースに、同じく落ち着いた黒の商品群がゆとりを持って並べられていた。その雰囲気に吸い寄せられるようにブースへと足...続きを読む
そろそろ自分専用シュレッダー、という方に
ガイド記事土橋 正テレビのニュースなどで企業の個人情報の流出が取りざたされているが、今や、個人情報の管理は企業だけの問題にとどまらない。私たち個人のレベルでも、クレジットカードの利用明細はもちろんのこと、不意に送られてきたダイレクトメールにも自分の個人情報が詰まっているので、そのままポイッとゴミ箱にいれてしまうのは危...続きを読む
ザイロン シールメーカーで簡単にシールが作れる!
ガイド記事土橋 正スクラップブッキングとはスクラップブッキング【出典】写真を楽しく整理!スクラップブッキングhttps://allabout.co.jp/gm/gc/53232/スクラップブッキングという言葉をご存知だろうか?スクラップブッキングとは、思い出の写真を色々な飾りなどをつけてコラージュ的に貼り付けていくペ...続きを読む
万年筆とハンコをまとめたスタイリッシュなペン
ガイド記事土橋 正ネームペンパーカーシグニチャー仕事上の立場がだんだん偉くなってくると、増えるのが承認するという作業。社内の企画や重要案件の決済など色々とあり、いくらパソコンが普及しようともハンコは手放せないアイテム。「確かに私が間違いなく承認しました」という証、自分のアイデンティティともなる大切なツールなので、ぜひ...続きを読む