TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(15ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
FT-86、そしてFRスポーツカーが売れるための条件
ガイド記事国沢 光宏FRスポーツカーは生き残れるのか?トヨタとスバルが共同開発する小型FRスポーツカー。2009年に行われた東京モーターショーに、コンセプトカーとして出品されたトヨタとスバルが共同開発中の「FRスポーツカー」(FR=後輪駆動)に関する情報が、少しずつ出てきている。ユーザーの反応を見ると「もう飽きた」とか...続きを読む
CAR ESSAY トヨタ ポルテ
ガイド記事岩貞 るみこその名もポルテである。イタリア語で「ドア」という名前。ツードアなのできちんと複数形の「porte」となっているのも(単数形だと「porta」)イタリアかぶれには、やるじゃん、と思わせる。その名の通り、このクルマの売りはドア。2ドアスライドなのである。スライドドアに関してはミニバン系でもお馴染み。つい...続きを読む
新型はオトコ心も捉えたい? 2代目ヴィッツ登場
ガイド記事岩貞 るみこ可愛いお嬢さんから、かっこいいお姉さんに少し成長ずいぶんとシャープなスタイルである。ヴィッツといえば、ふっくら可愛く目がきゅっとした、という印象だっただけに、うわ、変えてきたなあという感じ。ひとつひとつのパーツは似ているし、全体的なデザイン自体をがらっと変えたとはいわないけれど、このヴィッツの変化は...続きを読む
新型ヴィッツの真実! ヴィッツは1・3Lが狙いめ?
ガイド記事岩貞 るみこ最近のコンパクトカーがこだわっているのは「音」である。小さい、安い、安っぽい、というコンパクトカーについてまわるこの最後の「安っぽい」を取り除くには、インテリアの質感向上と同時に、耳に届く音や振動を清く、優しく、心地よくすることが求められるからだ。ヴィッツの音はどうか。最初に試乗した1・3Lは、エン...続きを読む
トヨタのコンパクトセダン、ベルタ登場
ガイド記事岩貞 るみこ1リッター車はヴィッツよりデキがいいベルタ、である。プラッツ改め、ベルタ。ヴィッツはヴィッツのまま出てきたのに、こちらは名前ごと変えてしまったことからも、いまひとつ販売が伸びなかったプラッツの呪縛を拭い去りたかった……あ、じゃなくて、新しいクルマとしての自信の表れというところであろう。しかし「ベルタ...続きを読む
トヨタ ラクティスのターゲットは?
ガイド記事岩貞 るみこちょっと渋めにお洒落に仕立てたハイトワゴン「全車16インチ採用」。アタマの中に「?」が飛び交った人のために解説すると、1・3Lも1・5Lも、どのラクティスを選んでも16インチサイズのタイヤがくっついている、ということ。じゃ16インチはなにかというと、多少、路面の凹凸でゴツゴツしてせわしなくなろうとも...続きを読む
音楽空間、トヨタ・bB
ガイド記事岩貞 るみこ音楽好きのボーイズも、このクルマでクルマも好きになってほしい!これはクルマなのか、それともミュージック・ルームなのか?四角くて広い車内は「日産キューブがライバルです」と関係者は言うけれど、そりゃ、ウソだろう。キューブのようにほんわか室内空間を好む人は、こんないかつい顔のブラックなクルマは選ばない。喧...続きを読む
「シック」から「タフ」になった新型イスト
ガイド記事三代 やよい「シック」から「タフ」に生まれ変わった新型イストオダギリジョーさんが出演するアートなCMで話題を集めている新型イスト。二代目は迫力満点の外観をまとって現れました。車両本体価格は178万5000円から199万5000円ヴィッツ・ベースの上級バージョンという位置づけの、トヨタ・イスト。ヴィッツと比較して...続きを読む
マイチェン後のヴィッツはもっと気配り上手
ガイド記事三代 やよいマイチェン後のヴィッツはもっと気配り上手マイナーチェンジを受けて、SRSサイドエアバッグ(運転席&助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)を全車に標準装備。新たに4色のボディカラーを追加して、計15色ものラインナップになった。メーカー希望小売価格は107万1000円~163万8000円。...続きを読む
“小さな巨人”iQが、時流を変える!
ガイド記事三代 やよい「小さいからこそプレミアム」な時代の旗手3m弱という軽自動車の規格よりももっと短い全長に、大人3人+子供1人を乗せるプレミアムスモールカー、トヨタ・iQ。日本での発売は11月20日。2009年には欧州でも発売を開始します。車両本体価格140~160万円(消費税込)2008年度グッドデザイン大賞に引き...続きを読む