クルマの賢い買い方・売り方
車購入ガイド(5ページ目)
車を買う際のアドバイスとなる、賢い買い方・売り方のコツを紹介します。
記事一覧
2005年に売れた国産車ベスト10はコレ!
ガイド記事松下 宏1位はカローラだが全体的にコンパクトカーが目立つ2005年の新車販売台数は軽自動車を除いた登録車が400万台弱、軽自動車が190万台強という結果になりました。登録車の中でも3ナンバー車は減少して5ナンバーが増えているので、全体として小さなクルマ志向が強まっているのははっきりしています。登録車の販売ラ...続きを読む
ちょっと高いが妖しい魅力で売れそうなbB
ガイド記事松下 宏若いユーザーの心に刺されば、案外売れるクルマになるのではフルモデルチェンジを受けたbBはけっこう難しいクルマだなという印象です。トヨタのミュージックボックスというキャッチフレーズが示すように、単なるクルマとしてではなく、クルマが本来的にも持つ機能以外の部分で勝負しているクルマで、従来からの一般的な自...続きを読む
レンジローバースポーツの390馬力はダテじゃない
ガイド記事松下 宏レンジローバーの拡販のカギとなるクルマレンジローバー・スポーツに乗って白糸滝から鬼押し出しに向かうコースを試乗しましたが、このクルマが相当にすごいクルマであるのは確かです。レンジローバーというと、豪華なオフロード4WDというイメージが確立していますが、スポーティなクルマというイメージは持っていません...続きを読む
新型RAV4の狙いは海外マーケット?
ガイド記事松下 宏ボディサイズが大きくなったのは残念RAV4の初代モデルは都会派のSUVとして人気を集めたモデルですが、2代目モデルの頃になると日本ではSUVのブームが鎮静化して販売台数が伸び悩む結果になりました。アメリカやヨーロッパ、アジアなどでは引き続き人気も高くて良く売れているのですが、日本だけは苦戦しています...続きを読む
Mクラスは魅力的な魅力的なプレミアムSUV
ガイド記事松下 宏お金持ちにはちょうどよいSUVでしょうMクラスの試乗はML500とML350に1時間半ずつじっくり乗った上、ドイツ村の中に設けられた特設のオフロードコースで5種類のセクションにチャレンジする設定。高速から市街地、オフロードまださまざまなシチュエーションで乗ることができました。外観は写真で見ると先代に...続きを読む
三菱アウトランダー購入ガイド
ガイド記事松下 宏選ぶならGの5人乗りのほうが良いでしょうアウトランダーの価格はベースグレードのMが234.2万円で、上級グレードのGが264.8万円。2グレードだけのシンプルな設定です。これは2列シート5人乗り仕様の価格で、シンプルなエマージェンシー用ともいえる折り畳み式の3列シートの装着車を2万1000円高で買う...続きを読む
3ナンバーになって、その上ボディはセダンだけ? このクルマは本当にシビックか?
ガイド記事松下 宏別の名前を与えたほうが良かったのでは…9月22日に発表された新型シビックは、名前こそシビックですが、クルマとしては全く別モノになりました。まずボディが4ドアセダンのみの設定になりました。シビックといえば初代モデルがハッチバックから始まったように、ハッチバックのイメージが強いクルマです。それが4ドアセ...続きを読む
CMにはあのヨン様も登場! ヒュンダイ ソナタ日本上陸
ガイド記事松下 宏ヒュンダイのイメージを変える1台ヒュンダイは2001年から日本市場に参入したものの、苦戦しているというイメージを持たれています。インパネの質感などもドンドン良くなってきているただ、すでに累計の販売台数は1万台に達しており、日本市場に参入した外国メーカーとしては、最短ペースで1万台に到達したということ...続きを読む
自動車評論家の愛車を紹介! 7ヶ月で2万k走った私のボルボ
ガイド記事松下 宏安いクルマではないが価格に見合う価値のあるクルマ今年1月25日に納車されたボルボV50が、納車から7カ月ほど経過した先日、走行2万kmに達しました。現在はV50だけの1台体制ということもあって、予想以上に順調に走行距離が伸びています。VV50の走りは全体に満足の行くものです。自然吸気の直列5気筒24...続きを読む
アウディA6に追加されたステーションワゴン アウディA6アバント試乗記
ガイド記事松下 宏ボディサイズを拡大し室内は広くなったが…昨年7月に発売されたアウディA6にステーションワゴンのアバントが追加されました。セダンをベースに、ワゴンらしい使い勝手を実現したモデルです。ボディサイズはセダンのA6がベースですから、これまでに比べてひと回りというか、それ以上に大きくなりました。全長が130m...続きを読む