クルマの賢い買い方・売り方
車購入ガイド(4ページ目)
車を買う際のアドバイスとなる、賢い買い方・売り方のコツを紹介します。
記事一覧
ダイハツ COO(クー)試乗インプレッション
ガイド記事松下 宏積極的に勧めたくなるほど魅力的なクルマでもありませんダイハツのクーはトヨタbBのダイハツ版です。bBがえげつない感じのデザインを採用するのに比べると、こちらはまあ落ち着いた雰囲気。男性ユーザー向けのbBに対して主婦層あたりをターゲットにしたクーという違いが形に表れたものといえます。写真はオプションの...続きを読む
4月の新車登録台数ベスト10 1位は?
ガイド記事松下 宏1位は久々にヴィッツが獲得1位ヴィッツ=9550台2位カローラ=9450台3位エスティマ=9265台4位フィット=7002台5位クラウン=5371台6位ステップワゴン=4943台7位パッソ=4914台8位bB=4875台9位ラクティス=4819台10位アルファード4754台4月の新車登録台数ベスト1...続きを読む
フォード フォーカスSTはWRCの雰囲気満点
ガイド記事松下 宏WRカーのベース車として開発したものだけに、走りを楽しめるクルマフォード・フォーカスSTの試乗会に参加しました。会場となった、阿見飛行場はかつてクルマ雑誌の取材に良く使われた場所ですが、最近はあまり使われることがなくなっていました。飛行場の滑走路は多少の傾斜がありますが、広くてフラットなので発進加速...続きを読む
ジェッタにするかパサートを選ぶか
ガイド記事松下 宏パサートは人を乗せるクルマ、個人的にはジェッタがおすすめVWは今年、ジェッタとパサートの2台のセダンを投入しました。パワートレーンなどはほぼ共通で、最も大きな違いはボディサイズだけといった印象もある2台ですが、何と価格がほとんどオーバーラップしています。ジェッタ2.0Tの価格が359万円のに対し、パ...続きを読む
VWゴルフプラスとメルセデスBクラスを比較
ガイド記事松下 宏ブランド力ならベンツBクラス、実用性ならゴルフプラス昨年VWが発売したゴルフプラスと、今年ダイムラー・クライスラーが発売したメルセデス・ベンツBクラスは、日本ではともかく本国ではライバル車として競合する関係にある。この両車の性能や価格などを比べてみたい。●外観デザインゴルフの全高を85mm上げ、ミニ...続きを読む
意外に好調なホンダ ゼストの売れ行き
ガイド記事松下 宏スポーツグレードの売れ行きが好調3月1日に発売されたホンダ・ゼストの初期受注状況がホンダから発表されました。発売から3月15日までの2週間で、月間の販売目標台数である5000台の2.5倍に達する1万2500台の受注を獲得したとのことです。ゼストはホンダが販売系列の統合をした後で発売された最初の車種で...続きを読む
新型MPVはなかなか良くできたミニバン
ガイド記事松下 宏走りが大幅に進化!ターボのデキもイイ!ミニバンの市場が成熟化する中で、単に室内が広くて多人数乗車が可能なだけでは、ミニバンからミニバンに移行するユーザーに満足してもらえなくなり、新しい魅力を追加したミニバンが増えています。新型MPVも低床・低全高の新しいパッケージングによる広くて快適な室内や直噴ター...続きを読む
輸入車の中古車を買うならディーラー系で
ガイド記事松下 宏高価な輸入車は販売店の信頼性も重視したい最近は輸入車ディーラー各社が中古車販売に力を入れています。その代表がヤナセで、新横浜で営業しているブランドスクエアが大好評のため、今年1月には浦安に120台の中古車を展示する新しいブランドスクエア浦安東京ベイをオープンさせ、さらに2月には神戸のポートアイランド...続きを読む
プジョー1007は、なかなか良くできたコンパクトカー
ガイド記事松下 宏使い勝手がよく実用的なクルマだプジョー1007はプジョーが初めて4桁の車名を採用したモデルで、最初の文字が「1」であることからも分かるように比較的小さなコンパクトクラスのクルマです。ただ、高めの全高を持つとともに、両側に電動式のスライドドアを採用することで、乗り降りがしやすくて広い室内を持つクルマに...続きを読む
ママと子供のための軽自動車 新型MRワゴン登場
ガイド記事松下 宏女性向けのクルマは難しい…スズキの考える“ママに便利で子供にやさしい”クルマが新しいMRワゴンなのだそうで、従来の密度の高いパッケージングを採用した上質な軽自動車というイメージは受け継ぎながらも、思い切り女性志向を強めたクルマになりました。大きな丸型ヘッドライトを採用したデザインなどは、いかにも女性...続きを読む