子育て事情
子育て事情関連情報(2ページ目)
子育てトレンド、育児グッズ、子どもの教育など、子育て事情関連のさまざまな情報をご紹介します。
記事一覧
10歳になる娘に母親として伝えておきたい4つのこと
ガイド記事河崎 環10歳の節目に、母から娘へ伝えたいこと10歳の娘に母として伝えたいこと<目次>1.自分を好きになろう2.自分のこころとからだを理解しよう3.近くを見よう/遠くを見よう4.自由な人間―自己完結できる/ひとと繋がれる人間になろう2分の1成人式を知っていますか。あなたの学校にもあるかな。10年ほど前から、...続きを読む
暴力行為年間1万件超え!小学生に何が起きているのか
ガイド記事河崎 環いまの子どもたちはそんなに「暴力的」なの?現代の子どもは、「暴力的」なの?文部科学省が発表した13年度問題行動調査で、いじめや破壊行為など、小学生が起こした暴力行為の件数が、2007年の調査開始以来、初めて1万件を超えたと発表された。これは、7年前からの3倍にものぼるという。「教室内には感情をコント...続きを読む
子どもの声は騒音?モンスター隣人から身を守るには
ガイド記事河崎 環「子どもの声も騒音」モンスター隣人(?)登場子どもは楽しく走り回るのが当たり前、でも……赤ちゃんや幼い子どもを持つ親にとって見過ごせない問題が話題となったのは、この秋始めのことだった。神戸の70代男性が近隣保育園を相手取り、「子どもの声がうるさくて、近隣に迷惑である」として提訴したのだ。男性は「子供...続きを読む
DQN親子は社会の縮図?「道路族」問題とは
ガイド記事河崎 環「道路族」って何?道路上で子育て?危なくないの……?いまネット上で、主婦の間で「道路族」によるご近所トラブルが社会問題として話題になっているのだとか。道路族という耳慣れない言葉に、「道路建設や公共事業を仕切って癒着する族議員のこと?」と一瞬思ったが、そうじゃない。市街地の道路上で子どもを遊ばせてしま...続きを読む
国際人に育てたい親、留学なんて面倒くさい子ども
ガイド記事河崎 環「これからは英語もできなきゃ」の脅迫邦銀や製造業などの純国産企業への失望感が蔓延し、「IT」や「外資」が一躍脚光を浴び始めたのは、あれはバブル崩壊ののち、いよいよ就職氷河期がやってきたころのことだ。もう日本なんてダメだ、時代遅れだ、これからは国際基準(グローバルスタンダード)だ!と、「国際」「グロー...続きを読む
子連れ移動の鬼門、公共交通機関で泣く子どもの理由
ガイド記事河崎 環子連れ移動を「ツラいもの」にするのは世の中の視線公共交通機関は子連れ移動の鬼門……子どもと過ごした夏休みの風景を思い描いて浮かぶのは、日常や旅行先での数々のシーン。水辺や、青々とした芝生に照りつける薄レモン色の陽射し、日陰で食べる冷たい素麺に、カラカラと氷の入った乳酸菌飲料。でもなぜかそこに酸っぱい...続きを読む
女子校出身者は誇り高きオッサンである
ガイド記事河崎 環ひた隠しにする「オッサン」コンプレックス私には、本人としては結構重大なコンプレックスがある。ふだん鉄壁のメークにヒラヒラスカートを穿いて、海外在住マダム(しかし自分でそう名乗ったことは断じて一度もない)と聞こえなくもない痛痒いライフスタイルを送るふりをしてひた隠しにしているが、実のところ紛うかたなく...続きを読む
トホホの子連れ旅行~高速バス編~
ガイド記事藤原 千秋それは!高速バスでの家族旅行で…子連れ旅行にはトホホ体験談が付き物人は旅する時、つかの間、現実や日常を捨て非日常の時間を愉しむもの……が、しかし。それが「子連れ旅行」である限り、旅路であろうがうちの茶の間であろうが無関係。移動の車中からしてドップリ現実であり、片時も人の子の親はリラックスする隙などな...続きを読む
「サンタを信じない子ども」は心が貧しいですか
ガイド記事河崎 環「サンタを信じる綺麗な心」ですか?あなたはいつまでサンタクロースを信じていましたか?読者諸姉諸兄は、何歳までサンタの存在を信じておられただろうか。また、お子さんはまだサンタの存在を疑わずに、いまもワクワクドキドキとクリスマスまでの日を指折り数えておられるだろうか。「うちの子には、いつまでもサンタを信...続きを読む
「ママ友」なんていなくてもいいじゃない
ガイド記事藤原 千秋初夏、それは「ママお茶」の新しいグループができる季節新しいママ友との出会いもオープンテラスカフェでしばくコーヒーを、ホットにするかアイスにするかふと迷う。年間通じてカフェイン中毒なフジワラ、そんな瞬間にフト初夏の訪れを実感している今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。このテラス席に、ある...続きを読む