旅館
宿・旅館関連情報(8ページ目)
宿・旅館に関するとっておきの情報をご紹介します。
記事一覧
こんな言葉もありました。 業界隠語基礎講座<符牒編>
ガイド記事井門 隆夫符牒編むかし、むかし、昭和30~40年代。団体客が温泉旅館に押し寄せ、客をさばくのが大変だったころ(そんな時代もありました)。旅館では独特の符牒(社員同士が客にわからないようにやり取りする言葉)がありました。今では、ほとんど使いませんが、最後にごく一部を雑学としてご紹介しましょう。■ドヤ、トバン、チ...続きを読む
DORON特集で紹介した名旅館の4つのカテゴリー。 「女性が憧れる名旅館」裏話
ガイド記事井門 隆夫女性が密かに憧れる名旅館湯上がりにカクテルがおいしい由布院玉の湯のニコルズバー。「旅館にBar」~これまでにない組み合わせも、50代なら自然に愉しめることでしょう。AllAboutでは、趣味に、恋に、勉学に熱心な50代の男のためのWebマガジン“DORON”を新たに創刊。その創刊号の巻頭特集で、妻た...続きを読む
坐禅・写経・コンサートまで 「宿坊」に泊まる
ガイド記事井門 隆夫埼玉の宿坊で座禅体験副住職による坐禅風景。警策には励ましの意味がある。西武新宿線飯能駅からバスに揺られること、約60分。渓谷を辿った一番奥の村落に、曹洞宗福王山「正覚寺」はあります。今回は、身近な首都圏に座禅・写経のできる禅寺の宿坊があるからというので行ってみました。本堂脇の事務所にて手続きを済ませ...続きを読む
地元の人気宿シリーズ~八幡屋(福岡・岡垣町) 元祖!自然食ビュッフェの宿
ガイド記事井門 隆夫家族連れが行列を作るレストラン八幡屋のある日の献立(一部)。なくなるとどんどん追加される。「自然式食堂・餉餉」など“自然食レストラン”の原点となった宿が、玄界灘に面した岡垣町(福岡県)波津海岸にあります。宿膳八幡屋満海の湯。3階の、大宴会場を改造して作った「海の見える健康バイキング」。オープンキッチ...続きを読む
鬼怒川温泉「あさやホテル」リニューアルオープン! 鬼怒川温泉再生旅館レポート
ガイド記事井門 隆夫大きな本格岩盤浴場がお披露目アロマが香るセラピールーム。マッサージチェアも常備されている。「全世代型温泉旅館の誕生」でご紹介した、鬼怒川温泉の194室の大型温泉旅館「あさやホテル」が05年7月1日にリニューアルオープン。開業にあたり早速、中をのぞいてきました。同ホテルは、足利銀行の破たんに伴い、産業...続きを読む
色浴衣を着られる旅館10選 夏は旅館で色浴衣
ガイド記事井門 隆夫夏は浴衣で勝負する。この夏は、温泉で色浴衣が流行る!温泉街をカランコロン。ゲタを鳴らしながら浴衣で歩く。そんな姿が似合う女性用色浴衣を用意してくれる温泉旅館が増えました。浴衣の着付け方については、概ね案内がお部屋に置いてあることが多いようですが、希望者には着付けサービスをしてくれる宿もあります。予約...続きを読む
宿選びで後悔しないために。 旅館料金のカラクリ
ガイド記事井門 隆夫旅館料金は、4つの要素で構成されています。安くなるには必ず何かが欠ける理由が。もうすぐ、夏休み。「今年は温泉旅館に行きたいなあ。」「休みの取れる8月中旬の土・日の泊まりで、建物が新しくて、部屋が広くて、サービスが良くて、食事も美味しくて、お部屋出しで、一泊一万円以内の宿がいいなあ!」・・・と思って、...続きを読む
いよいよベールを脱ぐ「鬼怒川温泉再生第一号旅館」。 「全世代型温泉旅館」の誕生
ガイド記事井門 隆夫選べるお部屋、選べる食事新システムの旅館が7月1日、鬼怒川に誕生する。「全世代型アミューズメント・ホテル」。05年7月1日、鬼怒川温泉に新しいタイプの温泉旅館が誕生します。その名は「あさやホテル」。昭和初期に麻屋旅館として創業したあさやは、経済成長期にはコンベンションホールを持つ360室の大型団体旅...続きを読む
トレンドは、温泉旅館の「再生」。 05年は「旅館再生元年」に。
ガイド記事井門 隆夫全国でどんどん増える「再生旅館」JRの保養所がフレンチレストランとのコラボ旅館として再生された「ゆふらん」。昨今、旅館経営が曲がり角にきています。かつて法人需要(平日の団体旅行)で賑わった温泉の老舗旅館でさえ、近年の不採算性を地域金融機関が支えられず、倒産の憂き目を見るようになってきました。その多く...続きを読む
これから考えるGW旅行計画。 GWは「平日」に泊まる
ガイド記事井門 隆夫GWは平日をねらえ!今年のGW。どこに行きますか?せっかくの休みだからと、宿泊旅行に行かれる方もいらっしゃると思います。でも、そのほとんどの方は、4月29日(金)か5月3日(火)の一泊。「平日に休みを取らず、かつ三連休の最後の一日を残す」というご希望が同じなのです。そのため、この二日については、全国...続きを読む