選べるお部屋、選べる食事

あさやホテルイメージ
新システムの旅館が7月1日、鬼怒川に誕生する。
全世代型アミューズメント・ホテル」。
05年7月1日、鬼怒川温泉に新しいタイプの温泉旅館が誕生します。
その名は「あさやホテル」。
昭和初期に麻屋旅館として創業したあさやは、経済成長期にはコンベンションホールを持つ360室の大型団体旅館として有名でした。しかし、時代変化により団体は激減。昨年、産業再生機構に経営を委ね、規模を200室に縮小して、新たなコンセプト旅館としてスタートすることになったのです。
そして、今年5月、改装休業に入るとともに、いよいよ、その全貌が明らかになってきました!
その特長の第一は、「選べるお部屋、選べる食事」。
こういうシステムを待っていた!のは、私だけではないでしょう。
これまでの旅館のような、「選べない部屋に選べない料理」を一新。例えば、誰と行くか、予算はいくらか、目的は何かなどによって、「利用者が自由に部屋タイプと料理タイプを組み合わせ、選べる」のです。
例えば、ちょっとゆっくりしたいお二人におすすめは・・・
秀峰館最上階に10室できる3タイプの特別室。ここは、客室係も入ってこない和風のベッドルーム。マッサージチェアや半露天風呂付きの客室もあるという、まだ秘密のベールに包まれたお部屋。
そして、食事は、新設される「ビュッフェダイニング」でいただく、気軽な“バイキング料理”か、これまた新設される「和風茶屋」での“田舎料理の和食膳”はいかがでしょう。
あるいは、ちょっと日常に疲れたときのひとり旅。
そんな時には、全室パソコン常備・インターネット無料接続の“ツインルーム”に片泊まり(一泊朝食付き)で宿泊。そして、夕食は「蔵」をイメージした「フードコート」で、自由にチョイス。「宇都宮餃子に美味しいお蕎麦で充分」なんて方には特に便利ですね。フードコート内には「占い師」さんも常駐。人生を占ってもらえる旅館というのも、きっと日本初でしょう。一泊朝食なら約1万円です。
さらに、おもてなしの時には、“手厚い接客サービス”の「八番館」のお部屋で、お部屋出し料理・・・。
というように、旅のスタイルに合わせて部屋と食事の選択が自由自在。この方式だと、一軒覚えておけば、おもてなしから一人旅まで、いろんな旅行で利用が可能。おそらくこれからの旅館のスタンダードになっていくことでしょう。
さらに、これも業界初の試み。その内容は、次ページ