旅館
宿・旅館関連情報(4ページ目)
宿・旅館に関するとっておきの情報をご紹介します。
記事一覧
「荻ノ島かやぶきの里」に泊まる。
ガイド記事井門 隆夫夏にはホタル舞うかやぶきの里。小さい方の「島の家」。すぐ向かいに「荻の家」。男女別で分かれることが多いようだ。ニッポンの田舎に泊まりたい。そんな思いに駆られたら、新潟県柏崎市高柳の「荻ノ島かやぶきの里」に飛んでいくことをおすすめします。道路から脇にそれた小道を登ると、その名の通り、そこは「かやぶき家...続きを読む
知床の温泉宿で眺めたい「流氷」の絶景!
ガイド記事井門 隆夫360度真っ白な絶景の世界へこの冬、凛とした、この真っ白な世界へ。北海道というと夏を思い浮かべる方が多いのですが、一番美しいのは「冬」。それも1月下旬から2月末にかけての厳冬期。世界遺産「知床」では、オホーツク海に流氷が押し寄せ、天高くオオワシが舞う季節。知床の温泉露天風呂から見る世界は絶景そのもの...続きを読む
「温泉化粧水」全国で好評発売中!
ガイド記事井門 隆夫敏感肌の方に朗報!天然温泉のプレ化粧水、全国で発売中。全国各地で、「日本のアベンヌ」作りが始まった。私は、本当にブランドとして残るのはどこか一か所ではないかとみている。さて、どこが抜け出すか。これから秋から冬にかけて、空気が乾燥し、水道水も冷たくなってくる季節。そんなとき、敏感肌の貴女は、お化粧前の...続きを読む
旅館に泊まる高校は甲子園で強い!
ガイド記事井門 隆夫高校生が疲れを取り、良く眠り、心身を癒すには旅館が一番!第89回夏の全国高校野球選手権大会が真っ盛りですね。ところで、強い高校の共通項にある事実があるのをご存じですか。それは、選手権開催中の宿舎は「旅館」に泊まっていること!。和室で足を伸ばし、布団に寝て、大勢で語り合い、大浴場で疲れを取り、大盛りご...続きを読む
足湯付き客室、ブームの兆し。
ガイド記事井門 隆夫足湯付き客室に行ってきた。おっさん一人で足湯では全くサマにならないが・・・、それでも気持ちいい!どうやら「足湯付き客室」が増えているようです。露天風呂付客室がやや飽きられてきたことや、夏以外は結構寒いので、「狭い部屋付き露天より広い貸切風呂のほうが気持ちいい」という支持層も多くなってきている一方、「...続きを読む
心癒される夏の湯宿
ガイド記事井門 隆夫冬は寒いので休みます。森の道をぬけると立派な宿が現れる。「クーラーがない宿には泊まれない」とか、「虫の羽音を聞いただけでぞっとする」というような方にはお勧めできないと思います。でも、森の静寂のなかで、ささやく夏の風や、生き物の活きざまを五感で体感できる、小さな一軒宿に泊まってみたいという心豊かな方が...続きを読む
ケーブルカーのある温泉宿
ガイド記事井門 隆夫谷底に湧く極上の湯を訪ねてケーブルカーに乗って、渓谷露天風呂へ。ホテル祖谷温泉。ゴトン、ゴトン、ゴトン・・・。浴衣姿で宿専用のケーブルカーに乗り、はるか眼下に白糸のように伸びる渓谷まで約5分。露天風呂まで、雄大な景色を眺めながら、ケーブルカーに乗っていく宿があります。日本三大秘境と呼ばれる、四国・徳...続きを読む
島旅のすすめ(久高島編)
ガイド記事井門 隆夫神の島「久高島」(沖縄)八月のマティ(収穫祭)。御殿庭にて。(久高島ホームページより)ちょっと日常に疲れたなあ・・・。どこか遠くに旅に出て、心を癒し、パワーをもらって帰りたい。そんな思いの方におすすめの場所。それが、久高島。太古のむかし、女神と男神が降り立ち、琉球の礎を作ったといわれる「神の島」。久...続きを読む
「ホタル」と「海ほたる」を見に行こう
ガイド記事井門 隆夫素敵な海ほたるの画像を提供してくれているのは、館山「布良海岸」の富崎館さん。梅雨になると、全国的にホタルの季節。闇夜にうすぼんやりと発光する姿は、日本の清流があってこそ。日本に生まれたことを喜びつつ、この季節ならではの光の協演を楽しみたいですね。ホタル観賞なら、こちらの記事もどうぞご覧ください。そし...続きを読む
夏には「親子二人旅」!
ガイド記事井門 隆夫「親子二人旅」をしたことがありますか?小さな子どもと二人旅。家族旅行なら定番でしょうが、父と息子、母と娘、あるいは父と娘、母と息子の二人旅。わたしも、息子が小学生のころ、二人旅に行きました。最初は、お正月の御岳山。母親は、正月疲れでグロッキー。それなら父親の出番と、小学2年の息子を連れて行ってきまし...続きを読む