シャンパン・スパークリングワイン
おすすめのスパークリングワイン(2ページ目)
泡立つワイン「スパークリング」には、シャンパーニュから各国の泡ものまでいろいろあるもの。安くて美味しい泡から高くてゴージャスな泡まですべてフィーチャー!
記事一覧
この最新型スパークリングで夏を乗り切れ!
ガイド記事橋本 伸彦チリのコストパフォーマンスを代表する「ブドウ栽培の楽園」といわれる南米チリのワインに、品質の高いものが増えてきた。中でもリーダー的な存在がコノスル社。日本で30種類のワインが発売されている。実売価格で1本1,000円前後の『ヴァラエタル』と『レゼルヴァ』のシリーズはブドウの澄んだ風味がしっかり楽しめ...続きを読む
シャンパンをナイフで開ける? シャンパンサーベルの原理と使い方とは
ガイド記事橋本 伸彦シャンパンサーベルでカチン!と吹き飛ぶコルクまずは写真をご覧頂きたい。さまざまな式典でよく「シャンパンサーベル」として披露される、シャンパーニュの特別な抜栓方法がこのサブラージュ(sabrage)。コルクごと瓶口を折り飛ばすのに使用するサーベルのことを、フランス語で「サーブル(sabre)」というこ...続きを読む
ポップアートの巨匠がシャンパンのボトルを
ガイド記事橋本 伸彦アンディー・ウォーホルを超えてシャンパーニュ大手のテタンジェが、世界の著名アーティストを選んで依頼してボトルに特別デザインのアートをプリントして、1983年から不定期にリリースする『テタンジェ・コレクション』。ロイ・リキテンシュタインや今井俊満も起用されている。そして昨年リリースされた11番目の『テ...続きを読む
グランクリュ『マイィ』のシャンパーニュ
ガイド記事橋本 伸彦見出しブルゴーニュやアルザスに最高位「グラン・クリュ」格付けの畑がある。だがシャンパーニュ地方でひとつの村全体がグラン・クリュと格付けされるのはそれほど知られていない。シャンパーニュの生産地域にはの村があり、作られるブドウの品質に応じて、毎年決められた価格の80~100パーセントで買い取られる。この...続きを読む
ブドウ染め京友禅が彩るクリュッグ1996
ガイド記事橋本 伸彦桜と京友禅とクリュッグシャンパーニュ『クリュッグ』の遊び心が、またひとつ贅沢な作品を見せてくれた。2007年の桜の季節に公開されたのは、クリュッグの世界観を『千總(ちそう)』京友禅で表現した空間である。題して『クリュッグインフィニティ・ルーム』。とのコラボレーションである。インフィニティー・ルームの...続きを読む
ワインを満喫する『機上のレストラン』
ガイド記事橋本 伸彦噂のエアラインビジネス誌のエアライン人気投票で1番に選ばれてしまう。そんな噂を聞くのが、シンガポール航空である。サロンケバヤという民族衣装に身を包んだ「シンガポール・ガール」が微笑みをたたえるイメージは、あなたもどこかで見覚えがあるのではないだろうか。さぞかし乗り心地は良いんだろうな……と思いつつ、...続きを読む
シャンパンにピッタリ!簡単サーモンマリネ
ガイド記事橋本 伸彦オシャレで爽やかで、何よりワインにピッタリの簡単サーモンマリネサーモンと野菜を甘酢に漬け込んだマリネは、パーティーや晩酌のおつまみには定番ですね。ちょっと贅沢な雰囲気はシャンパンにピッタリ。シチュエーションとしては例えば、天気のよい日に白やロゼのワインと合わせて、ひなたぼっこすれば気分は最高!幸せに...続きを読む
ホワイトデーはクリコのロゼに酔う
ガイド記事橋本 伸彦パーティーしませんか?ホワイトデーに男子から贈るのは……何だったろうか?ワイン的にいまの流行といえば、ロゼワインそしてシャンパーニュだろう。流行最先端をという欲張りなあなたは、ロゼシャンパーニュなら申し分なかろう。1775年に当時のクリコ社としてロゼシャンパーニュを初めて発売した、ヴーヴ・クリコのロ...続きを読む
黄金のシャンパン『クリスタル』を飲む
ガイド記事橋本 伸彦限りなくゴージャスなシャンパーニュシャンパーニュ『クリスタル』、といえばワイン通ならピンとくる。きらびやかな黄金色のラベルをまとい、透き通ったボトルから注がれる液体は、とてつもなく芳醇で華麗なイメージである。派手なだけならシャンパーニュ好きは敬遠するかもしれないが、クリスタルは味もいい。デートや記念...続きを読む
香り高い南のピノ・ノワール、泡と赤。
ガイド記事橋本 伸彦旨いピノ・ノワールは南にピノ・ノワール、そしてスパークリングワイン。どちらも現在、大人気である。はるか南の地でフレッシュなピノ、赤そしてスパークリングが造られていると言ったら「そんなはずは無いはず!」と思われるだろうか?おおむね暑い気候のオーストラリア。そのいちばん南極寄りにあるのが、タスマニアであ...続きを読む