パワーポイント(PowerPoint)の使い方
保存と印刷、共有(2ページ目)
パワーポイント(Powerpoint)の保存と印刷や共有について基本から応用までをカバー。新旧バージョンとの互換性、マクロ活用などを解説しています。
記事一覧
パワーポイントで印刷するときの注意点とコツ
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントで印刷するときの注意点とコツプレゼンに欠かせない印刷物は、聞き手に配布する資料と、自分用のメモの2つ。パワポでは、作成したスライドの印刷スタイルを変えるだけで、これらの印刷物があっという間にできあがります。基本的な印刷方法をはじめ、「モノクロ印刷で文字がつぶれないようにする」といったモ...続きを読む
パワーポイントでスライドの余白を設定!サイズに合わせた印刷方法
ガイド記事井上 香緒里パワーポイントのスライド印刷は余白設定をしてから!最近は、PowerPointを使って作成したポスターやメニューなどを街でよく見かけるようになりました。また書店では、PowerPointを使ったA4用紙1枚企画書の書籍も目に付きます。これは、PowerPointをプレゼンテーションソフトとしてではな...続きを読む
パワポにパスワードを付けて情報漏えいを防ぐ
ガイド記事井上 香緒里情報漏えいを防ぐ設定方法PowerPointで作るプレゼン資料には、発表前の情報や社外秘の情報などが含まれるケースがあります。うっかり大切な資料が流出して取り返しの付かないことにならないように、個人個人でしっかりファイルを管理する習慣を付けたいものです。それには、PowerPointのファイルにパス...続きを読む
ワードも使ってプレゼン用「虎の巻」を作る
ガイド記事井上 香緒里PowerPointは、プレゼンで発表する「スライド」を作るだけでなく、同時に聞き手用の「配布資料」を作成したり、発表者のメモとなる「ノート」も作成できる、まさにプレゼンテーションのマルチプレーヤーです。中でも、発表者のメモを作成できる「ノート」はかなり重宝するもの。わざわざ、ワープロなどに別途メモ...続きを読む
モノクロ印刷で文字がつぶれないようにする
ガイド記事井上 香緒里作成したスライドを印刷して大量に配布するときは、モノクロで印刷することが多いですよね。もしくは、カラーで印刷したものをコピーして利用しているかもしれません。どちらにしても、カラーで作成したスライドをモノクロで利用するときには、文字がはっきり読み取れるかどうかをチェックすることが大切です。特に、図形の...続きを読む
PowerPointのスライドをWebに公開する
ガイド記事井上 香緒里大きな規模のプレゼンでは、会場でのプレゼン終了後に、説明に利用したPowerPointのスライドをWebに公開して、聞き手の方にあとからじっくり見てもらうというケースが多いようです。ただし、PowerPointのファイルのままではWebに公開できません。スライドをWeb用のファイルとして保存し直す操...続きを読む
マクロで配布資料を自動作成(ヘッダー・フッター)
ガイド記事井上 香緒里以前行った「あなたの一票」のアンケート調査で、「リハーサル」「Webページとして保存」「校閲」「マクロ」の4つの機能から皆さんが使ってみたい機能に投票していただきました。その結果、「マクロ」機能に興味をもたれていることが多いことがわかり、今回と次回の記事の2回に分けて、PowerPointで使えるマ...続きを読む
マクロで配布資料を自動作成(ツールバー登録)
ガイド記事井上 香緒里「マクロで配布資料を自動作成(ヘッダー・フッター)」では、マクロの記録機能を使って、配布資料にヘッダーやフッターを挿入する操作を自動化しました。いつも同じ手順で行う操作を記録しておけば、操作時間が短縮できるだけでなくミスが防げるというメリットもあります。ただし、マクロを記録しただけでは、マクロを作成...続きを読む
ノートペインに図形や画像を入れるには
ガイド記事井上 香緒里スライドペインの下側にあるノートペイン。ここは、発表者用の覚え書きを入力する領域で、時間配分や説明時のポイントなどを書き込んでおきます。入力したノートを印刷すると、A4用紙の上半分にスライド、下半分にノートの内容がまとめて印刷され、その印刷物を手元に置いてプレゼンの本番に臨むというわけです。スライド...続きを読む
パワポ2003のファイルを2007で利用する
ガイド記事井上 香緒里とうとうです。いよいよです。満を持して1月30日に発売された「2007Officesystem」。これからしばらくの間は、個人や企業で利用するOfficeのバージョンが複数混在する状態が続くでしょう。Office2003までであれば、複数のバージョンが混在していても混乱はなかったのですが、2007O...続きを読む