ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(33ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
分散投資より集中投資
ガイド記事午堂 登紀雄集中投資で一気にプロレベルまで上達する私は分散投資を考える前に、まず集中投資を勧めています。私自身が集中投資でうまくいったからという理由もありますが、もちろん根拠があります。野球選手が、バスケットボールと剣道に分散させても良い成果は出ないでしょう。英語もろくに出来ない人が、中国語とフランス語を学んで...続きを読む
「待つ」ことができる人は強い
ガイド記事午堂 登紀雄休むことは、次の暴落を待つという、強力な戦略投資の本でよく見かける、「個人投資家が機関投資家より有利な条件のひとつは、投資を休めることだ」というものがあります。しかし、この「休む」ということの本質を理解して行動している人は、意外に少ないものです。休む、という言葉は、なんだかほっと一息つく、というイメ...続きを読む
なぜお金が貯まらない?3つの支出を考えよう
ガイド記事午堂 登紀雄支出の意味を把握するお金を貯めるのに必要なのは、まず「マスト経費」「ベター経費」「ムダ経費」を区別することです。たとえば、お金がないと言いながら、仕事に行く夫とパートの奥さんがそれぞれ乗用車を2台持っています。地方で暮らしていれば必須の移動ツールですから、2台のクルマは必須、つまりマスト経費です。で...続きを読む
金融取引で勝利を再現するには?
ガイド記事午堂 登紀雄規則性を見つけることで、成功を再現できる可能性が高まる金融取引で勝利を再現するには、規則性を見つけることたとえば、雨が降ると、コンビニの来店客数が減り、売り上げが落ちます。だから、天気予報で明日が雨であれば、コンビニオーナーは、消費期限切れによって廃棄が出やすい、弁当や惣菜の発注を減らします。一方で...続きを読む
何に投資するかよりも大切な「理想の生き方」を考える
ガイド記事午堂 登紀雄まずは自分の理想の生き方を考える株がいいとか、不動産がいいとかではなく、自分の価値観、自分のライフスタイル、そして経済情勢に照らし、今はいったい何に資産を分配するのが賢いのか、を考えてみてください。投資をするときに大事なこと今の資産の形態よりももっと価値を生む形態、もっと満足度の高い形態とは何か。こ...続きを読む
節約は貧乏への最短コース?そのデメリットとは
ガイド記事午堂 登紀雄節約では限界がある無駄なものにお金を使わない。不要な出費は控える。同じ満足度を得られるなら、できるだけ安く済ませる。いわゆる節約や倹約は確かに重要です。生活の損益分岐点を下げ、ローコストで生活できる体制を作っておくのも必要なことです。節約だけではない発想の広げ方給与カットやボーナスカットなどによる緊...続きを読む
金持ちになるために「出口戦略」を考えた消費を!
ガイド記事午堂 登紀雄賢い人に「出口」として利用されるという危険性に気づこう小麦粉は農家からメーカーに運ばれ、パンやクッキーに加工され、最後は消費者のところに届けられます。コーヒー豆も、農家からカフェへ運ばれ、最後は消費者のところにたどり着きます。原材料は加工され、運ばれ、組み立てられ、価値が加わりますから、もっとも最後...続きを読む
売りたい人の意図を見抜ける消費者に
ガイド記事午堂 登紀雄カッコイイ、時代遅れと思われたくないという見栄で散財してしまう人は見栄で買い物をしている人は一生金持ちになれないアップルのiPadminiやグーグルのネクサス、サムソンのギャラクシーなど、タブレット端末が話題になっています、購入した人も多いでしょう。では、その結果、何か収益につながったでしょうか。も...続きを読む
税金を学べば1年後にお金は貯まる
ガイド記事午堂 登紀雄節税を会社に任せない会社に勤めていれば、税金のことを気にする機会はほとんどありません。だからといって、会社に任せておけば大丈夫、というのは誤解です。なぜなら、会社がやってくれるのは、源泉徴収や社会保険料控除、年末調整、個人年金・生命保険・損害保険控除などの、基本的なことだけだからです。でも、知らない...続きを読む
「金持ち体質」になる節約法
ガイド記事午堂 登紀雄買い物のときには、「お金をどうしたら有効に使えるか」を意識私の節約法は、「節約しよう」という考えではなく、むしろ「どうやったら自分のお金を有効に使えるか」を意識することです。そんな私が買い物をするときに、まず考えることは次の3つです。1,そのお金を支払って得られるリターンは何かを考える2,同じ物をタ...続きを読む