ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(30ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
成功はまず、自分が変わることから考える
ガイド記事午堂 登紀雄例えば、プロスポーツ選手が、試合や競技で勝つにはどうすればいいと思いますか?ライバル選手を呪うことですか?(笑)相手がどこにボールを投げてくるかなんて、自分ではコントロールできませんから、やはり自分が練習して強くなるしかありません。同様に、他人も社会も、思い通りにはなりません。「変われ」と願ったとこ...続きを読む
自宅と賃貸、どちらがオトク?
ガイド記事午堂 登紀雄よく議論される「自宅派」と「賃貸派」のどちらが有利かですが、何を重視するかによって異なります。自宅を買うことのメリット例えば、・自分の城という大きな満足感が得られる・自分たちの好きなようにリフォームできる・不動産価格が上昇すれば転売し、売却益を得ることができる・ローンの返済が終われば、資産になる(転...続きを読む
FXはハイレバレッジの方が安全である
ガイド記事午堂 登紀雄タイトルを見て、「そんなバカな」と感じたでしょうか。しかし、実際にFXをやっている人であれば、ハイレバレッジの方がロスカットに遭いにくいため、安全度が高い、ということがわかると思います。2010年8月にはレバレッジ規制で50倍まで、2011年からは25倍までに規制されます。私は、この規制によって、ま...続きを読む
「お金だけじゃない」という人ほどお金に汚い?
ガイド記事午堂 登紀雄お金を儲けることに苦労はつきもの「世の中お金だけじゃない」、という人は、お金を儲ける努力をしていない人の言い訳のように感じます。儲かっている人への嫉妬心かもしれません。お金を儲けることの本当の喜びを感じたことがないだけかもしれません。自分が儲かっていないから、お金儲けが尊いことだとは認めたくはない。...続きを読む
1万円札を6千円で買う方法
ガイド記事午堂 登紀雄1万円札を6千円で買うには?1万円札を6千円で買う方法はあるのです1万円札を6千円で買う方法があるとすると、あなたは知りたいでしょうか。簡単です。市場が暴落したときに金融商品を買うことです。たとえば、J-REIT(不動産投資信託)のある銘柄が、一口60万円から、リーマンショックで30万円に下がりまし...続きを読む
自分オリジナルのファンドを作る
ガイド記事午堂 登紀雄自分のお金は自分で運用する。自分のお金の主導権を他人に渡してはいけない。これが私の信条です。新興国の企業の株など、個人ではなかなか入手できないもの以外、基本的に投資信託を買わないのは、自分の信条に反するからです。投資信託を運用するファンドマネージャーは、確かに私よりも優秀かもしれませんが、やはり他人...続きを読む
学歴のための教育投資は無意味になる?
ガイド記事午堂 登紀雄親は自分の世界観と価値観で、自分の子供に教育を施します。もちろん、それは当然の行為です。しかし、親はいったん、自分の経験や成功体験を捨て、これからの未来を想像して、子供にはどういう教育が必要なのかを考え直したほうがいいかもしれません。戦前に「りっぱな軍人になりなさい」と教育された子供は、がんばって軍...続きを読む
副業は本の執筆がおすすめ
ガイド記事午堂 登紀雄企画書、報告書、レポート、メルマガ、ブログ、SNSにツイッター・・・。会社員であれ、個人事業主であれ、企業経営者であれ、「書く」という行為は不可欠です。政治家や芸能人などのように「話す」ことが商売の人もいますが、ビジネスパーソンにとっては、書かないで何かを成す、というよりも、買いて何かを成す、という...続きを読む
お金の不安を「見える化」することの大事さ
ガイド記事午堂 登紀雄お金を貯めて何をしたいのか?お金を増やしたい、もっと貯めたい。これは私も含めて、誰もが思う感情です。しかし昨今は、無目的に貯金する傾向があるように感じます。先日もある雑誌の取材を受けたとき、20代がもっとも節約志向が高い、という話を記者から聞きました。お金をためるのはどうして?お金は道具です。パソコ...続きを読む
幹事力を身につけよう
ガイド記事午堂 登紀雄会社の飲み会などの際にも、幹事は積極的に引き受けましょう。この「幹事」という役割には、実は仕事のノウハウがぎっしり詰まっているのです。たとえば、どういう立場の人が出席するか、どういう店を選ぶべきかなど、会の主旨や参加者一人ひとりのことを考えて、細かい気配りをして、という細心の注意が必要です。立食形式...続きを読む