ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(26ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
投資よりも「稼ぎ力をつける」という生き方
ガイド記事午堂 登紀雄「投資をしない」という価値観も大いにけっこうです私は基本的に投資推奨派ですが、誰でも投資をやるべきだとは思っていません。なぜなら、やはり向き不向きがあるからです。それは能力の問題ではなく、価値観やライフスタイルで、という意味です。投資を頑張らなくても稼いでリッチになるという方法もあります!投資活動は...続きを読む
日本を救うための「日本脱出論」
ガイド記事午堂 登紀雄日本という「高リスクな国」でどう自分を守るかもはや言うまでもなく、日本は前人未到のリスクにさらされています。消費税、所得税、相続税の増税など、日本は重税方向に向かっています。また、社会保障負担は重くなりつつ給付は削減、医療費負担もアップされようとしています。私たちの老後には、もはや生活できないほど少...続きを読む
「お金持ちから税金をとれ」に反対する理由
ガイド記事午堂 登紀雄成功した人の苦労、努力は並大抵のものではないです「お金持ちにはもっと課税すべきだ」という意見があります。あくまで個人的な考えですが、私は、その考え方には反対です。なぜなら、努力し成功した人を尊敬し称えられない国家は社会主義と同じで、衰退するしかないと考えているからです。成功した人、お金持ちになった人...続きを読む
投資の勝敗を決めるのは「メンタル」
ガイド記事午堂 登紀雄この上昇を利益確定のタイミングと考えることもできるが……日経平均が1万円をタッチして、にわかに株式市場をとりまく人たちの目の色が変わってきました。今まで株に見向きもしなかった人たちが株式市場に戻ってきて投資をしています。私はいつも不思議に思うことがあります。なぜこのタイミングで買おうとする人が急に増...続きを読む
お金持ちになるには世界の金融商品に目を向けよう!
ガイド記事午堂 登紀雄高利回りの商品を日本で買うとナゼ儲からないのか?世界を見渡すと、たとえばオフショア(税金が優遇されている地域)で販売されるファンド(ヘッジファンド)などは、年利回り20%や30%といった商品がゴロゴロ見られます。そしてオフショアで販売されているファンドを日本の金融機関が販売しているケースが散見されま...続きを読む
「インデックス投資だけでは勝てない」と私は断言する
ガイド記事午堂 登紀雄インデックス投資だけをすすめる人は相場で勝てない人各国の金融緩和によって市中には余剰マネーがあふれ、ここのところの相場は少々バブル気味ではないかと感じます。そういえば2007年、投資信託を勧める主張が相次ぎ、その後のサブプライム・ショック、リーマン・ショックで黒焦げになった人が多かった状況を彷彿とさ...続きを読む
「時給」や「月給」で働く人が貧困化する理由
ガイド記事午堂 登紀雄どうやったら価値を生み出せるかを考えることが「仕事」時給で単純労働をしてくれる人がいるからこそ、世の中の便利なサービスが受けられることも事実です。しかし、世の中で何事かを成したいと思うなら、時給でお金がもらえるラクな仕事から真っ先に足を洗ったほうがよいと私は考えています。単純労働の先に待っている未来...続きを読む
お金を吸い取られる若年層のマネー防衛法
ガイド記事午堂 登紀雄若い人は「移動」をしてチャンスをつかもう新興国の経済力が高まり、人の移動が活発になっています。LCC(ローコストキャリア)も増えており、海外への移動のハードルも低くなりました。たとえば香港や上海、シンガポールに行くと、仕事を求めてアジア全土から人が集まっている。ニューヨークやロサンゼルスに行くと、成...続きを読む
家を買いたい人は聞け! ある不動産営業マンの呟き
ガイド記事午堂 登紀雄消費税の増税前に、各種優遇税制があるうちに、家を買おうという人の動きが活発化しています。(建物は消費税課税対象です)家を買うことは、老後の家賃の先払いといった側面がありますから、将来の安心感を得るために買う人もいるようです。しかし、一般庶民の財布が苦しいのと同様、不動産業者の懐具合も苦しい。そのため...続きを読む
国家は頼れない! 「世界恐慌」に備えるマネー術
ガイド記事午堂 登紀雄日本の財政は持続不可能な領域に近づいている私たちは日本で日本円を使って生活しているわけですが、そのお金の大半は、銀行預金になっているでしょう。銀行は、そのお金を使って日本国債を買っているので、私たちの預金は国債に化けているわけです。銀行内部には「国債」という有価証券はあっても、「現金」はほとんどあり...続きを読む