ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(24ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
金持ちを目指すなら郊外に住むのが良いとは?
ガイド記事午堂 登紀雄家賃の安い郊外に住めば「自己投資」へのお金を格段に増やせる地方都市に住んでいれば、基本は自動車通勤ですから、住むところはわりと自由に決められます。しかし都市部に住むと、多くの会社員は電車通勤になります。そこで悩ましいのが、郊外に住むか、都心に住むかという選択です。郊外に住むと、家賃が安くなりますから...続きを読む
お金持ちになれる人が誰にでも親切な理由とは
ガイド記事午堂 登紀雄金持ちになれない人ほど目下の人に傲慢貧乏になる人は、自分より格下の相手には横柄になります。たとえば、仕事上でかかわる下請けのスタッフには、自分から挨拶をしないとか。自分のほうが上だから「相手から挨拶すべきだ」という傲慢さがあります。しかし、稼ぐ人はそんな傲慢さはありません。それに相手を大事にすること...続きを読む
凡人から「稼ぐ人」になるための習慣を徹底取材
ガイド記事午堂 登紀雄大富豪には凡人にはない精神的な余裕がある世の中には、すでに成功している「大富豪」に学べという本も多いですが、本当にそうでしょうか。大富豪は得たいものの多くを得ていて、人脈もある。指示すればやってくれる部下もいる。資産は増やすよりも減らさないことに関心がある。とにかくため、その発言はどうしてもきれいご...続きを読む
自分のコピーミスは会社の損失と考えられるか?
ガイド記事午堂 登紀雄コピーのミス1枚でいくら会社が損したか考えてみる会社員時代を振り返ると、私はいったいどれだけ会社に損をさせてしまったのかと、恥ずかしくなります。たとえばコピーでミスったとすれば、それがわずかな金額であっても、紙代+トナー代+コピー機の電気代のトリプルパンチで会社に損害を与えたことになります。さらにゴ...続きを読む
富裕層向けビジネスは儲かるのか?
ガイド記事午堂 登紀雄富裕層が仕掛ける庶民向けビジネスに注意をしたい庶民ほど簡単に財布を開く「儲かりそうなビジネスは?」と聞かれたとき、なんと答えるでしょうか。ぱっと頭に浮かぶのは、「富裕層向けビジネス」かもしれません。富裕層はお金を持っている。高額な商品・サービスにもお金を払う。利益率の高い商売ができる。そう思っている...続きを読む
あなたが貧しくなる理由を考える
ガイド記事午堂 登紀雄貧乏人は、他人に迷惑をかけないように生きて貧乏になる金持ちになれる考え方とは……最近私は、「人様に迷惑をかけないように」という教えは、もしかしたら間違っているのではないかと感じています。というのも、稼いでいる人で「人に迷惑をかけないようにしよう」と考えながら仕事している人は少ないからです。もちろん、...続きを読む
2013年はお金への挑戦が不安を消す
ガイド記事午堂 登紀雄投資経験のない人は失敗を極度に恐れる成功の反対は挑戦しないこと2013年も、激動の年になりそうです。これからの日本は、世界経済は、どうなるかわかりません。そんな中、言いようのない不安を感じている人も多いと思います。私も不安がありますが、それ以上にワクワクしています。不安とワクワクを同時に抱えている状...続きを読む
ユーロ危機をどう乗り切ったか
ガイド記事午堂 登紀雄なぜ強制ロスカットに遭わずに済んだのか第一回目「恐慌相場を乗り切った私の方法」第二回目「ギリシャショックと大震災を私はどう乗り切ったか」に続く第三回目は、ユーロ危機の乗り切り方を書いていきます。当時、FXの口座には約600万円ちょっとが入っていました。もし個人口座で、レバレッジ5倍程度であれば、通常...続きを読む
ギリシャショックと大震災を私はどう乗り切ったか
ガイド記事午堂 登紀雄リーマン・ショック後にまた恐慌が起きるのは当然でしたリーマン・ショックが起きてから、各国の中央銀行は大量のお金を刷って市場に投入しました。その金額は数百兆円とも1千兆円規模とも言われます。そうしたニュースを見て、「この大規模な資金の流通は、いずれどこかにひずみが来る」という思いをずっと持っていました...続きを読む
義務教育を受けても金持ちになれない理由
ガイド記事午堂 登紀雄義務教育は「従業員量産システム」の域を出ない日本の教育では金持ちになれない子供が7歳になれば、普通は小学校に行かせるでしょう。次は当然中学校、せめて高校までは卒業させたい。親がそう考えるのは自然なことです。あるいは、一流有名大学に進学させるため、あるいは子供の教育環境を守るため、私立の受験校に行かせ...続きを読む