ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(21ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
一生懸命まじめに働いても貧乏になる不思議
ガイド記事午堂 登紀雄誰かの「儲けシステム」に搾取されないために私たちは、親や学校の先生から、「まじめに働くことが大事だ」と教わって生きてきました。もちろん、人生のある一定の時期はそういう姿勢が必要な場合もあります。私もそう信じています。しかしこれからの時代、何も考えずに、ただ「まじめに働く」という姿勢では、誰かがつくっ...続きを読む
「早割」を使う人はなぜ金持ちになれるのか
ガイド記事午堂 登紀雄早く決断できない人は、金持ちにはなれないギリギリにならないと行動ができない人は早く予約すれば、正規の値段よりも安い金額で購入することができるものがあります。たとえば、飛行機・新幹線・高速バスなどのチケットや、ホテル・ツアーといった旅行・移動関係の早割、お歳暮やお中元・年賀状印刷などの季節ギフト商品の...続きを読む
今月の給料を使い切ってしまう3大原因とは
ガイド記事午堂 登紀雄入ってきたお金を使い切ってしまう、パーキンソンの法則パーキンソンの法則とは、イギリスの政治学者であるシリル・ノースコート・パーキンソンが、「役人の数は仕事の量とは関係なく増大する」と英国の官僚主義を観察したことが由来です。給料日前にお金が残らない現代では「仕事量は与えられた時間を使い切るまで膨張する...続きを読む
金持ち体質は他人のフンドシをうまく使う
ガイド記事午堂 登紀雄金持ち体質サラリーマンの仕事の仕方営業で仕事を取るとか、プレゼンテーションでやりたい企画を通すとか、チャンスをモノにするためには、自分を大きく見せることもときには必要です。たとえば部下や後輩に説教するとき、経営について未熟な自分が「経営の要諦は……」とやるとバカにされるだけですが、「ドラッカーが言っ...続きを読む
金持ち体質は「モノ」から「コト」消費へ
ガイド記事午堂 登紀雄節約ばかりしている人は成熟した人間になれるのか私たちは子供の頃から、お小遣いをもらったら「貯金しなさい」と言われて育ってきました。そして、子供の頃は何の疑問も抱かなかったと思います。しかし、自分の両親とはそもそも生きる時代が違うわけですから、親が言ってきたことも一度は疑ってみる必要があります。外食を...続きを読む
家計簿をつける人がナゼか貧乏になる不思議
ガイド記事午堂 登紀雄家計簿をつけない人はお金リテラシーが高いの?「家計簿は貧乏になるツール」と言われて、あなたは信じられるでしょうか。しかし現実には、私のまわりの例をみても、家計簿を細かくつけている人ほど貧乏で、お金を稼いでいる金持ちほど無頓着です。そこには、家計簿をつけなければ必要か不要かが判断できない、収支が把握で...続きを読む
情弱とは「手帳は真っ黒で通帳が真っ白」な人
ガイド記事午堂 登紀雄情報強者とは「手帳が真っ白で通帳が真っ黒」の人を指す私が考える「情弱」とは、なにもインターネットを使いこなせないとか、世界の情報源にアクセスできない、などという表面的なものではありません。ここで紹介している情弱とは、情報に振り回されて精神と時間を消費したり、お金を失ったりする人のことです。搾取システ...続きを読む
ほとんどの人が「ホワイト企業」に入れない理由とは?
ガイド記事午堂 登紀雄ホワイト企業に入れる優秀な人は、ブラック企業でも平気でやっていける人多くの人は、ブラックと言われる企業よりも、従業員に優しいホワイト企業と言われる職場で働きたいと考えるでしょう。しかし、ブラック企業批判ばかりしてホワイトな労働環境を重視する人は、結果的にホワイト企業にはなかなか入社できないという現実...続きを読む
金持ちになるために必要な「変化を先読みするチカラ」
ガイド記事午堂 登紀雄未来を読もうとする努力で「先読み」ができるようになる先読みができない人は……不確実性の時代と言われて久しいですが、だからといって考えてもムダだと思考停止してしまうとしたらもったいないことです。というのも、未来を読もうという姿勢と努力を続けることで、ある程度は見えるようになるからです。わからないからと...続きを読む
連想ゲームで金持ちになるチカラを磨く
ガイド記事午堂 登紀雄不況になるとミニスカートが流行る?ひとつの出来事から何が起きるかを想像する予見力をつける訓練のひとつとして、ある出来事から何が起きるのかを想像する連想ゲームをご紹介します。わかりやすいのが「風が吹けば桶屋が儲かる」という桶屋理論。ある事象が発生したら、と仮定し、そこから関連づけて将来を予測する思考方...続きを読む