資産運用
投資初心者にもできるカンタン資産運用法(2ページ目)
資産運用はまだ初心者、もしくはやったことがないが興味があるという人に向けて、資産運用術をファイナンシャルアドバイザーがていねいに解説します。ポートフォリオの組み方や投資スタイルなどが理解できます。
記事一覧
退職金専用定期預金で1年間は高金利を得よう
ガイド記事深野 康彦金利3.0%の定期預金もある退職金専用定期でお得に資産運用民間企業は誕生日月、公務員は年度末が定年退職の時期となることから、新年度は退職金の運用で悩まれている人が多いようです。景気回復に伴い、転職も活発になっていることから、自己都合退職で退職金を受け取った人もいるはずです。勤務先や勤続年数などにより...続きを読む
お給料が安くても手軽に楽しめる資産運用!
ガイド記事村岡 里香「お給料が安いから投資はムリ」?少額からできる投資で楽しみを増やそう!お給料が安いから投資なんてできない、なんて思っていませんか?実際には1,000円や1万円などの少額から手軽にできる投資はたくさん存在するので、投資のチャンスは誰にでも広がっています。また、お金を投じると、その投じた先へと自分の視野...続きを読む
50歳からのストレスレスな資産運用
ガイド記事村岡 里香株高の今、債券投資という選択肢50歳からの運用、元本確保をめざしつつ攻めの投資はできる!?50代はいよいよ老後資金準備のラストスパート。教育費や住宅ローンなど出費のかさむ時期でもありますが、リタイア後の豊かな生活を目指すならここで着実に資産を積み上げていきたいですね。しかし悩ましいのがお金の預け先。...続きを読む
何をいくら売買すればよい?リバランス時の計算法
ガイド記事All About 編集部リバランス時の売買割合はどう計算するの?ほどよく資産分散されたポートフォリオは、リバランスによってリスク管理できる株や債券など資産ごとの値動きはそれぞれ異なるため、保有している間に資産割合は元の割合から徐々に変化していくもの。その変化を放置したままにしておくと、自分の運用目標やリスク許容度に合わない...続きを読む
分散投資で失敗しない、金融商品の組み合わせルール
ガイド記事深野 康彦国際分散投資の組み合わせのポイントは?分散投資の効果を高めるためには世の中にはたくさんの金融商品がありますが、誰にでもむいている「万能な金融商品」は存在しません。元本が保証されていて、いつでも出し入れができ、高利回りという3拍子そろった金融商品はないのです。つまり、どの金融商品にも一長一短があること...続きを読む
積立で増やす!資産運用のシミュレーションは慎重に
ガイド記事深野 康彦毎月が無理ならボーナス時の年2回積立も子どもが生まれてから高校・大学進学のために教育費を準備する、セカンドライフに備えて老後資金を準備するなど、将来のライフイベントによっては定期的な収入(キャッシュフロー)から資金を捻出して、積立方式で資産運用(資金準備)していくことになります。積立で資産運用をして...続きを読む
預金は実質目減り?インフレに勝つための資産運用
ガイド記事村岡 里香預金の実質利回りはマイナス!?増税&インフレに対抗するためには?近頃はインフレに関する話題が増えています。日銀によると、14年度の物価は1.3%、15年度は1.9%、16年度は2.1%の上昇と、ターゲットでされる2%に向けて緩やかなインフレ傾向が続く見通し。直近に発表された6月の物価指数(コアCPI...続きを読む
資産運用を始める前の3つのステップ
ガイド記事村岡 里香ステップ1:お金を整理、整頓しよう資産運用の準備の第一ステップは、お金の整理・整頓です。自分のお金の状態を知り、資産がいくらあるのか、投資に回せるのはいくらなのかを把握する必要があります。保有するすべての金融資産を棚卸ししてリストに書き出して(参考記事:我が家の家計は大丈夫?年に一度の家計決算)、そ...続きを読む
資産運用では見直し=リバランスを忘れずに行おう
ガイド記事深野 康彦各資産クラスは均等に増えるわけではない資産分散、通貨分散、時間分散を行い国際分散投資のポートフォリオを構築してきました。構築し終わりやれやれと思われているかもしれませんが、資産運用はポートフォリオを作っただけで終わりではありません。定期的にメンテナンスが必要になるのです。メンテナンス=リバランスの考...続きを読む
資産運用では時間分散を活用する
ガイド記事深野 康彦タイミングを計った投資は難しい2014年1月からNISA(少額投資非課税制度)が本格的に始まりました。年明け早々にNISA口座を使って日本株へ投資された人は、含み損を抱えた方も多いのではないでしょうか。あくまでも推測の域を出ませんが、年明け早々に日本株へ投資した人は、昨年末の日本株の上昇を受け、年明...続きを読む