人生とお金のことを考える本を読もう
人生とお金を考えることのできる本を読もう |
キャリア(どう伸ばすか)
結婚(するかしないか)
子ども(作るか作らないか)
教育(どう育てるか)
住宅(買うか買わないか)
老後(どう備えるか)
といったテーマがあげられます。それぞれの人生には常に「お金」が関わってきます。人生のやりくりとお金のやりくりについてヒントがほしいと思う人は多いと思います。この二つは本当は表裏一体の関係なんですよね。
しかし本屋にでかけてもこの二つをどうリンクさせていけばいいのか教えてくれる本はあまりありません。「株で○億円」系の本やムック本は「貯めて、どうする?」「なぜ、貯める?」といった根本的なテーマには答えてくれません。また「株で○億円」系の本で推奨する運用方法はあまりにもリスクが高いうえ、失敗した可能性について触れていないことも忘れてはいけません(正直万人向きとはいえません)。
私自身も33歳ですが、同世代の皆さんにぜひ読んでいただきたい、資産運用や人生設計に役立つ書籍を5冊推薦したいと思います。私自身が200冊以上目を通したうえで、実際に手元に残しておきたいと思う5冊です(知人が結婚したときのお祝いなどでも実際にプレゼントしている本です)。紹介記事を読んで、おもしろそうだと思ったらぜひ目を通してみてください。
→それでは5位と4位を発表!