Windowsの使い方/Windowsの使い方関連情報

キーボードでウィンドウを操作 2

キーボードでウィンドウを操作すると、動作がキビキビして快適です。今回は、前回ご紹介できなかった「ウィンドウの切り替え」、「クイック起動ツールバーのアイコンを選択」など残りの部分を解説します。

執筆者:酒井 雄二郎

<Index>
ウィンドウサイズを変更する
ウィンドウを切り替える
[クイック起動]ツールバーのアイコンを選択する
[通知領域]のアイコンを選択する
ウィンドウ内をスクロールする

前回 ご紹介したキーボードでウィンドウを操作はたくさんの方に見て頂いたようです。しかし、「キーボードだけでは、ウィンドウの切り替えや[クイック起動]ツールバーのアイコンを選択できないのでは?」というご質問もお受けしました。

そこで今回は、このようなご質問にお答えするため、前回ご紹介できなかったキーボードでのウィンドウ操作の残りの部分を解説します。

 ◆ ウィンドウサイズを変更する <Indexに戻る>

ウィンドウの大きさは、マウスを使わなければ変更できないと思われている方も多いようですが、キーボードでも簡単にできます。

まず、[Alt]キーを押しながらスペースキーを押します。メニューが表示されたら[S]キーを押します。

これで、キーボードでウィンドウサイズを変更できるようになりました。矢印キーを使い任意のサイズに変更します。サイズが確定したら[Enter]キーを押します。

ドット単位で精密にウィンドウサイズを変更したいときは、[Ctrl]キーを押しながら矢印キーを押します。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます