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Mac でしかできないことシリーズ iCal をタイムカードに!(2ページ目)

AppleScript でのスケジュールの作成と言う意味で、iCal を利用した「タイムカード」を作ってみました。

木下 幹司

執筆者:木下 幹司

Macガイド


実際の運用とまとめ

 すべて書き込めたら、アプリケーションとして保管し、ログイン項目に追加しましょう。


※実行後、自動的に終了しない をチェックします。


 ・・以上で、あとはMac を起動すればその日時が登録され、Mac を終了すれば、その日時が登録されます。(ただし、iCal より先に タイムカード が終了しなければいけません)書き込むイベントの色を変えたい場合は、makeEvent の処理の中にある calender 1 という記述を calender 2 とか calender 3 とかに変えてみて下さい。

 いかがですか?こんな些細なことでも自動化できると楽しいですよね?後は自分の目的にあわせてスケジュール登録前に確認ダイアログをだすとか、いろんなカスタマイズも考えれれます。ぜひチャレンジしてみて下さい。

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※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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