Key Caps を使用する上で、注意しなければいけないのは、“入力スクリプト”や“フォント”によって入力できる記号が異なってくるという点です。
ちなみに、ことえりの入力モードでoptionキーを押した状態では、以下のようになります。
※option キーを押している状態
(入力スクリプト = ことえり)
この状態では入力できる記号が少なくなる上、キーの表記通りに入力できません。
これは、入力スクリプトを“ことえり”にするとフォント指定が“Osaka”に強制的に変更されてしまうのと、キーの入力が“ことえり”経由で違う文字に置き換わるためです。
※ATOKなどでは表示通りに正しく入力されるようです。
方法2.ことえりなどの文字パレットから入力
ことえりや、ATOKなどのIM(インプットメソッド)では記号入力するためのパレットが用意されています。
※ことえりの文字パレットでは入力のための方法が表示されます。
上記パレットのように、ことえり では、キーボードの組み合わせで記号が入力できるように割り当てられている場合があるので“覚えれば”便利です。
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