秋におすすめの寺と神社

秋は神社や寺めぐりにもっとも適した季節です。全国ほとんどの地域に神社仏閣をメインとした紅葉の名所がありますし、紅葉が始まる前に、秋の花を愛でるのもいいものです。

秋の花を愛でる神社と寺

紅葉と同じく全国各地にあります。今回は花の種類別にご案内します。

■彼岸花(9月中旬~下旬)
・常勝寺(神奈川県大和市)
彼岸花の関東における三大名所のひとつです。

仏隆寺(奈良県宇陀市)
有名な室生寺の末寺で、ひなびた風情の山里。石段両脇に彼岸花が咲き乱れます。

■萩(初夏~10月末くらいまで)
長福寺(東京都八王子市)広い霊園に3000株の萩が植えられています。

蓮花寺(静岡県周智郡森町)
浄土宗開祖の法然上人が立ち寄って、「これはまさに萩の寺」といわれたのが始まりと言われます。

東光院(大阪府豊中市)
大阪の萩の名所。古来の名称「萩の寺」として現在も親しまれています。

■コスモス(夏~12月初旬まで)
般若寺のコスモス
般若寺(奈良県奈良市)
10万本のコスモスが咲く奈良随一の名所。コスモスの海にすっくと立つ十三重塔や国宝の楼門も見所。

安倍文殊院(奈良県桜井市)
快慶作の文殊菩薩像で有名。秋にはコスモスで埋め尽くした巨大迷路も人気です。

■菊(10月下旬~12月半ば)
巣鴨 菊祭り(東京都豊島区)
江戸の人々は園芸好きで、中でも菊人形が人気でした。その発祥の地は巣鴨なので、眞性寺、とげぬき地蔵尊高岩寺、地蔵通り商店街各所で菊祭りが開催され、菊人形を見られます。

宗蓮寺(京都市北区)
貴船菊という珍しい種類の菊が咲く寺。貴船菊はその名のとおり貴船神社の周辺に自生していましたが、激減し、今ではこの寺で見る人が多いです。