4 缶詰 |
缶詰は調理の必要が無く、それだけでおかずになるものが多いため便利です。もちろん保存性も大変高くコンパクトなので重宝しますがちょっと重いので軽量化には向きません。またそれだけでメインの食材になることは難しい。おかずとして持参するなら全体の重量を考えつつ個数を決めるのが良いと思います。
5 バーナーひとつ。鍋ひとつ。 |
山での料理法で基本なのは「バーナーひとつ。鍋ひとつ」。これで出来るものを考えましょう。バーナーがいくつも必要な料理はそれだけ多く燃料を持参しなければならず、準備、片付けにも時間がかかるのでスピード面でもマイナスです。
6 最後に |
登山での献立の立て方のルールを理解したら、このルールに沿って献立を立ててみましょう。「え~っ、こんな厳しいルールの中で何を作ればいいの?」と思った方もいるかもしれません。「限られた環境、ルールの中でいかに美味しい飯を作るか」実はこれが楽しいのですよ。
みなさんもちょっと考えてみましょう。組み合わせなどはあなたの工夫次第です。さああなたなら何を作る?
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