ハウステンボス
「光の街」がついに完成!
今年から始まった光の船 |
2000年、「光の船」となった帆船デリーフデからスタートした光の種は、パレスハウステンボスを「光の宮殿」に彩り、2002年にはドムトールンを「光の塔」に変え、2003年にはスタッドハウスを「光のチャペル」として生まれ変わらせました。そして今年。全長2キロの「光の路」がハウステンボスを一つに結びます。
光の運河、光の風車が出現
今冬新たに出現したのは、まず「光の運河」。場内中央を流れるアムステル運河の水面に、色とりどりのイルミネーションが浮かびます。反射する光と相まって、ふわっと光る運河沿いは、絶好の夜の散策コースです。またキンデルダイクの3基の風車もライトアップ。イルミネーションに照らされる花畑の花がとてもファンタスティック。
光の街をつくるイルミネーションは、その数およそ100万個。一番美しいと言われるハウステンボスの冬の夜が、さらに美しくドラマチックになりました。自然に囲まれ、闇が濃いハウステンボスならではの輝くような街全体のライトアップ。ここを訪れた人だけの宝物です。
「~ハウステンボス冬物語~光の街」は、2005年2月4日(金)まで開催中です。
ツリーも光の街の彩りのひとつ
冬の花火も印象的 |
数あるクリスマスツリーの中でも人気なのは、「光の塔」ことスーパードムツリーと、「光のチャペル」入口脇にある高さ15メートルのビッグクリスマスツリー。メッセージがつるせるラブツリーや、30本以上のもみの木を1本のツリー状に仕立てたギャザリングツリーも好評です。
また12月25日までのクリスマス期間中に限り、クリスマスツリーの他、樹木のイルミネーション、光の塔を点灯する「セレブレーション オブ ライトショー」を実施。ハウステンボスが「光の街」へと変わる瞬間。感動もひとしお!
★この他、盛りだくさんのクリスマスイベントを開催。また料理も自慢のハウステンボスでは、クリスマス限定メニューも見逃せません。さらにお得なクリスマスチケット、クリスマスホテルプランなどもあり、詳しくは公式ホームページをチェックしてね。
心に残るクリスマスをお望みなら、迷わずハウステンボスへ。クリスマスを迎えに飛行機に乗る…。そんな演出からして、おすすめなのです。
《ハウステンボスDATA》
●住所/長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
●地図/Yahoo!地図情報
●アクセス/長崎空港からエアポートライナーで約50分、福岡空港からハウステンボスライナーで約105分、JR「博多」駅からハウステンボス特急で約100分
●営業時間/9:00~21:30(12/26-2/末までの期間は20:30まで。最終入場は閉園の1時間前まで)
●定休日/なし
●料金/クリスマスカップルチケット大人2名で4,800円(入場+特典)、1日パスポート大人4,800円・中人3,600円・小人2,600円(12/31は発売なし)、他
●お問い合わせ/ハウステンボステレホンガイドセンターTel. 0956-27-0001
●HP/ハウステンボス
【関連サイト】
◎ Xmasイベント2004首都圏編
首都圏にある主なテーマパーク、東京ジョイポリス、ナムコ・ナンジャタウン、東京ドームシティ アトラクションズ、横浜・八景島シーパラダイスのクリスマスイベントをご紹介。
※以上の記事・データは2004年12月の情報を基に書かれています。