遊園地/東京ディズニーリゾート

東京ディズニーシーをもっと楽しむ方法

「東京ディズニーシーでどんなことができるか?」という視点から、人気のテーマパークを紹介。キーワードは「アトラクションでドキドキ」「キャラクターにワクワク」「ディズニーシーを観光する」「子どもが大好き参加型」。ポイントを押さえて、東京ディズニーシーを思う存分楽しみましょう。

佐々木 隆

執筆者:佐々木 隆

遊園地ガイド

東京ディズニーシーを楽しむ方法!

シンボルがあるエントランス。もちろん、パーク内でミッキーたちに会えます

シンボルがあるエントランス。もちろん、パーク内でミッキーたちに会えます

東京ディズニーシーは、名前のとおりテーマが『海』。大人も子どももファミリーも楽しめるテーマパークです。ここでは 「どんなことができるか?」によって、アトラクションやショーなどを紹介。お届けする内容は次のとおりです。

  1. アトラクションにドキドキ
  2. キャラクターにワクワク
  3. 東京ディズニーシーを“観光”する
  4. 子どもが大好き参加型
  5. おすすめのレストラン&ショップ
  6. ディズニーリゾートで使える便利なシステム

なお、東京ディズニーシーには7つのテーマポート(エリアのようなものです)があります。メディテレーニアン・ハーバー、アメリカンウォーターフロントなど、それぞれ、出てきたところで特徴も紹介しますね。

1:アトラクションにドキドキ 

まさに「そびえ立つ」という表現がピッタリ。約2分のドキドキ体験を

まさに「そびえ立つ」という表現がピッタリ。約2分のドキドキ体験を

ぜひとも乗っておきたい、ドキドキ&気分爽快系のアトラクションを5つほど。まずは、アメリカのニューヨークとケープコッドの漁村をイメージしたアメリカンウォーターフロントにある「タワー・オブ・テラー」。恐怖のホテル見学ツアーで、エレベーターは最上階へ……。そこから、落下? 上昇? そのストーリー演出は見事で、ドキドキ度満点の体験アトラクションです。
 

 
3人乗りのウォーターヴィーグルに乗る「アクアトピア」は気分爽快系

3人乗りのウォーターヴィーグルに乗る「アクアトピア」は気分爽快系

隣のテーマポート、ポートディスカバリーは未来のマリーナ。ここにある「アクアトピア」もおすすめです。渦巻きや間欠泉、滝などがある水上をクルクル回りながら駆けめぐります。どこへ行くか分からないスリルを楽しみましょう。

 
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー

ジョーンズ博士が登場するシーン

さらに、その隣のロストリバーデルタは、深いジャングルに覆われた失われた古代文明……そう、まさに「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタ ルスカルの魔宮」の世界です。若さの泉を探して、オフロードカーで魔宮ツアーに参加。途中、ジョーンズ博士も登場します。

同じロストリバーデルタにあるローラーコースタータイプの「レイジングスピリッツ」は、崩れかけた古代神の石像発掘現場を猛スピードで走るスリル満点のアトラクション。こちらも人気があります。

 

火山の中の地底世界から外に出る一瞬がある「センター・オブ・ジ・アース」

火山の中の地底世界から外に出る一瞬がある「センター・オブ・ジ・アース」

そして、パークのほぼ中央に位置し、東京ディズニーシーのシンボル的存在である火山を擁するテーマポートがミステリアスアイランド。ここにあるのが「センター・オブ・ジ・アース」です。水晶の洞窟、巨大キノコの森などの不思議な地底の世界を疾走します。



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