骨も身もある最先端の科学に裏付けられた展示
以前、テレビで恐竜の番組を見ました。それによると、恐竜が生きていた実際の姿を見ないとわからないことがあるのだとか。骨を発掘しても、DNAを鑑定してもわからないこと。それは恐竜のからだの色だそうです。恐竜図鑑に載ってるといわれそうですが、あれは想像の産物。恐竜研究の科学者たちが多分これだろうと決めたのです。骨格模型でなく、身もあり、動いたり、鳴いたりする恐竜。恐竜の大好きなみなさんのお子さんをぜひ連れて行ってあげてください。あまりのリアルさに怖がったりするかもしれませんが、それは老後の楽しみにでも。本イベントは、ピーター・ラーソン博士やロバート・バッカー博士といった恐竜研究の第一人者が監修を務めます。最先端の科学に裏付けられた実物大の恐竜が、本物そっくり?に展示されています。
また、映画『ジュラシック・パーク』同様、ツアーにはガイドがつきます。質問したり、一緒になって騒いだり。近所の子供もつれて、みんなで行くのが楽しいかもしれません。みなさんも、ぜひっ!
ロバート・バッカー博士が本イベントのプロモートで来日しました。
記者会見模様
所用時間は約1時間。恐竜、映画『ジュラシック・パーク』の世界を堪能できます。
ジュラシック・パーク・インスティテュート・ツアー 期間:2003年7月19日(土)〜10月26日(日) 時間:9時〜21時(最終入場20時) 場所:国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場 入場料金:中学生以上大人2,800円(2,500円)、小人1,500円(1,200円)、3歳未満は無料 ()は前売料金 |
次はもっと恐竜を知りたい人に。恐竜にハマッたら常設の恐竜博物館へ。