縮尺は10万分の1がおすすめ

地図の縮尺比較
左:マックスマップル全日本道路地図(20万分の1)、右:GIGAマップルでっか字関東道路地図(10万分の1)

上の写真を見て欲しい。左は20万分の1、右は10万分の1の山中湖周辺地図を同じ大きさに揃えてみたものだ。当たり前のことだけど、縮尺が大きくなるほど、情報量は少なくなってしまうし、道の曲がり方や、交差点の形なども分かりにくくなる。20万分の1や50万分の1スケールは全体のコースをつかむのにはいいけれど、交差点の角度や細い裏道などはほとんど判別不能になってしまうから、ドライブ中での使い勝手は一歩譲る。

もちろん、有名な観光地への道がわかればいい、という程度なら50万分の1でも十分だが、カーナビではフォローできない情報を使いこなしてドライブを楽しむなら、やはり10万分の1くらいは欲しいと思う。関東や関西、東北などエリア別に用意されているものがおすすめだ。これで自宅から1泊2日圏内のドライブはほぼまかなえるし、かさばらなくて済む。

大都市周辺や県別マップなどでは、さらに詳しい3万分の1や1万分の1の地図もあるけれど、これはある程度土地勘がないと使いこなすのが大変。自宅周辺や行きつけのエリア用に持っておくならいいだろう。

縮尺については、複数の縮尺の地図を組み合わせたものも用意されているが、同じドライブマップの中で縮尺が変わると距離感覚がつかみにくくなるから、個人的には別に用意した方がいいんじゃないかと思う。都下に住んでいる僕は、関東圏の10万分の1と別に3万分の1の詳細地図をクルマに積みっぱなしだ。
ノポ 首都圏ユーティリティMAP
ノボ 首都圏ユーティリティMAP。サイズについては、現在はA4タイプが一般的だが、ちょっと注目なのがこれ。見開きでA4サイズになっていて、縮尺は10万分の1。索引ページは折り込み式になっていて使いやすい。コンビニ専用商品ということだから、一度手に取ってみて気に入れば買いだ。