西洋人に大人気のすっきりした店内
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| お客さんの大半は何故か西洋人同士のグループです。 |
赤がアクセントとなった小綺麗な店内は、いつも大盛況。店名の由来にもなっている絵や書も飾られ、お料理を待つ間にそれらを観賞するのも楽しみの1つです。理由はわかりませんが、西洋人のグループが多いのもここの特徴。もちろん、広東料理と四川料理をミックスし、東南アジア各地のエッセンスをちりばめたという、このお店ならではの味を求め、グルメなローカルも各地からやってくるそうです。
必食メニューをご紹介
![レモンチキン 小サイズ]() |
| おすすめのレモンチキンは、S$12、S$18、S$24と3種類のサイズがあります。2～3人なら小サイズでＯＫ。 |
評判のエビチリだけでなく、他にも美味しいメニューが沢山あります！中でも私のイチオシ・メニューは、右写真のレモンチキン（小サイズ S$12）。かりかりっと揚がった鶏肉に特製のレモンソースがたっぷりかかった、個性的だけど優しい味の1品。甘酸っぱくて適度なとろみがかかったソースは、香りも良くて食欲をそそります。一度食べるとまた食べたたくなる、そんな癖になるお味です。
その他にも美味メニューが沢山！
![ベビーカイランのガーリック炒め]() |
| ベビーカイランの炒め物も、S$9、S$14、S$23と3種類のサイズがあります。写真は、小サイズ（S$9）。 |
蟹肉入りフカヒレスープ S$38～、野菜春巻き S$10～、ブラックペッパービーフ S$10～、チリクラブ（マーケットプライス）、麻婆豆腐 S$10～、バター・プラウン S$22～などなど、他にも美味しいメニューが沢山ありますよ。仕上げは麺か炒飯でいかがでしょうか。特に、揚州炒飯は、ご飯がパラパラっとしていておすすめ。しかも小サイズならS$4と格安なのも嬉しい！ もちろん、シンガポール・ビーフンや香港麺など各種麺もラインナップしているので、ぜひ皆さんで取分けて色々な味を楽しんでみてくださいね。
（以上、ご紹介した情報は取材時のものです。今後変更される可能性があります。ご了承下さい。）
