ヘブンリーベッドに包まれて極上の眠りを
モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパの客室は、メインロビーがある中央のヒストリック・バニヤン・ウィングと、その両サイドに建つタワー・ウィング、ダイヤモンド・ウィングの3つの棟で構成されています。全客室に共通するのは、ホワイトとブラウンを基調とした落ち着きのある内装であること。そして、「雲の上の寝心地」と言われるウェスティン・オリジナルのヘブンリーベッドと、好みに合わせて水圧調節ができる可動式のヘブンリーシャワーを導入していること。長時間のフライトやショッピングで疲れた身体を癒し、極上の眠りを約束してくれるのです。
予約の際は、客室棟や眺望によって、広さ、バルコニーとバスタブの有無、定員人数が異なるのでご注意を。広さを求める人は、一般客室で一番広いタワー・パーシャル・オーシャン以上の客室(32平方メートル)へ。各カテゴリーの画像や広さ、間取り等詳細は、ホテルウェブサイトで確認できます。
■タワー・ウィング
海に突き出るように建つ眺めの良い高層タワー。ダイヤモンドヘッド側海寄りの客室(タワー・デラックス・オーシャンの一部とタワー・プレミア・オーシャン)からは、中庭、ワイキキビーチ、ワイキキの街並み、そしてダイヤモンドヘッドを一望。朝から夜まで、時間によって表情を変える景色が楽しめます。
■ヒストリック・バニヤン・ウィング
モアナ・サーフライダーの歴史を感じるなら、1901年創業当時の面影が残るこちらの本館棟がおすすめです。客室は、ウェスティン仕様の最新設備を導入して改装済み。ただし、バスタブはなくシャワーのみで、バルコニーがない客室も。定員は、18歳未満の子どもを含み2名となります。また、同じオーシャンビューの客室でも、20~29平方メートルと広さに幅があるので気を付けて。
■ダイヤモンド・ウィング
ワイキキビーチ正面に向かって建つ8階建て。海側の客室からの眺めは、まさにオーシャンフロント。街側の客室はこのホテルで一番安いカテゴリーで、約24平方メートルと狭く、定員2名まで。ベランダもないので、リーズナブルにモアナ・サーフライダーに滞在したいという人におすすめです。両カテゴリーともにバスタブの設置はなく、シャワーのみ。2014年に全面改装を行いました。