自分で作るハワイアンジュエリー教室

ハワイ語のメッセージを焼き付けたハワイアンジュエリー　「KUUIPO」とは恋人を意味する（マウイ・ダイバーズ・ジュエリー）

ゴールドに草花の模様、愛のメッセージを彫り、黒いエナメルを流して焼き付ける「ハワイアンジュエリー」。ハワイ王朝最後の女王、リリウオカラニが初めて身につけたといわれ、その後、永遠の愛の形としてハワイの人々に愛され続けています。

そんな伝統的ジュエリーの製作過程が体験できるプログラムが2007年に新登場。好きな色のエナメルを入れ込み、ハワイアンジュエリーを完成させるユニークな体験教室です。

自分で作る
自分だけのハワイアンジュエリー

2007年に登場した新企画、ハワイアンジュエリーの色付けができる「マウイ・ダイバーズ・ジュエリー」の体験教室　参加費用は、ペンダントトップの材料費のみ　ワイキキから工房までの送迎付き

「自分で作るハワイアンジュエリー」として色付け体験教室を企画したのは、ハワイ最大のジュエリー製造・販売会社「マウイ・ダイバーズ・ジュエリー」。アラモアナにある工房、デザインセンターで毎日3回、午前11時30分、午後12時30分、午後1時30分に開催。ワイキキから無料の送迎シャトルが利用できます。（体験教室参加は要予約　詳細は次ページ）

ペンダントトップのイニシャル等に針を使って好みのエナメルを入れ込む

講師は、ベテランの日本語スタッフ。参加費用は、ペンダントトップの材料費のみでシルバー（27ドル）、14Kホワイト・ゴールド（135ドル）、14Kゴールド（200ドル）。好きな色のエナメル（ピンク、緑、青、赤、黒）を針を使って入れ込みます。
※ 細かい手作業なので、眼鏡を持っている人は持参のこと。

シルバーと14Kゴールドには、イニシャルなどのアルファベッド1文字が、14Kホワイト・ゴールドには、ホヌ（ウミガメ）の中にプルメリアがデザイン。エナメルを入れ込んだ後は、ペンダントトップをオーブンで約30分間焼き付けて完成。焼き上がるまでの間、工房内を見学する無料のファクトリーツアーへ参加することができます。


体験教室の後は、アラモアナ・センターでショッピングも！　次ページへ ＞＞