未確認飛行物体UFO
あなたはUFOの存在を信じますか?

UFO ――

それは、未確認飛行物体を意味する「Unidentified Flying Object」(アンアイデンティファイド・フライング・オブジェクト)の頭文字をとってそう呼ばれる。UFOは、空飛ぶ円盤や宇宙人の乗り物といったミステリアスで不可思議なものとして捉えられることが多く、その正体は未だわからないまま――

高いビルディングなどが建てこんでおらず、視界が開けた場所が多いオーストラリアは、UFO目撃情報が多いことで知られています。そのオーストラリアの中でも、ダントツに多く目撃されているエリアがあるのです!

オーストラリアのUFO首都?
頻繁にUFOが現れる場所として、新聞やテレビなど各種メディアで何度も取り上げられ、UFOマニアがこぞって訪れる世界有数の“UFO出現スポット”へご案内します!

…UFOの真偽のほどはともかく、話題性はバツグン!しかもここ、結構笑えます。笑いと非日常体験を求めている方、このGWまたは夏休みに出掛けてみてはいかがですか?今回ご紹介するエリアは夏場(11~3月くらい)の気温が40度以上になることもあるため、5月から9月くらいまでが旅行に一番おすすめのシーズンです。


世界第5位のUFO目撃多発地帯 ―ウィクリフ・ウェル

周囲には何もない1本道だけが続くアウトバック
オーストラリア中央部。主に砂漠を中心としたアウトバックと呼ばれる人口過疎地帯は、ただひたすらに続く1本のメインロードの脇にポツンと一軒のロードハウスがあるのみ、といった場所がたくさんあります。ロードハウスはガソリンスタンドと食事&休憩、ところによっては宿泊所を兼ね、何百キロという長距離を走行しながら移動するドライバー達にとっては、束の間のオアシス。

町を出発し、ようやく辿り着いたロードハウスから、次のロードハウスまでの距離が数百キロ以上なんてことはザラで、ところによっては「この先400キロ、ガソリンはありません」という標識が立てられているところもあるほどです。

そんな苛酷なアウトバックにある一軒のロードハウス「ウィクリフ・ウェル/ Wycliffe Well 」。しかしここは、そんじょそこらのロードハウスではありません!なんと、UFOが頻繁に目撃されるという地球上最も稀なロードハウスなのです。

不思議な奇岩群デビルス・マーブルズ
ですが、ウィクリフ・ウェルはアリス・スプリングスから北へ約387km、よく整備された舗装路スチュアート・ハイウェイを約3時間半ほど走ったところにあり、アクセスもなかなか良好。とはいえ、それでもアウトバックのど真ん中であることには変わりなく、周りはただ果てしなく広がる地平線が見えるのみで、周囲に町や建物はありません。

しかもその場所は、不思議な奇岩群「デビルス・マーブルズ」まであと20数キロという、ちょっと神秘的な立地でもあります。なんでもこの地域の先住民族アボリジニの間には、遥か昔に地球外生命体が訪れ、巨石群=デビルス・マーブルズで遊んでいたという伝承もあるとか…。

たしかにこんな場所なら、UFOも簡単に見られそう♪ そんな気にさせる荒野のど真ん中なのです!

怪しげな雰囲気プンプンの(?)
ウィクリフ・ウェルのロードハウス
ウィクリフ・ウェルは、2002年には「世界で5番目にUFO目撃件数が多い場所」として、マニアやその道の専門家、研究者達の間にその名を轟かせました。

次のページでは、ウィクリフ・ウェルとは一体どんなところなのか?なにやらちょっぴり怪しげで結構笑える(?)そのすべてに迫ります!