豊かな自然をそのままに生かしたナチュラル・リゾート
メイン・プール(右), 足に心地いい白砂のビーチ(左上),
大コウモリ(左中), ブッシュ・バード(左下),
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ウィットサンデーの幻想的な夕暮れ
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680ヘクタールの自然あふれる島は保護区のため、そのほとんどが手付かずのまま残されたリンデマン島。色とりどり野鳥達や美しい蝶が舞う様は、まさに楽園のイメージそのもの。その昔、大陸の一部だった頃には、山であったであろう島の斜面に沿って、海を見下ろすようにリゾートが建てられています。
リゾート前の砂浜はもちろんプライベート・ビーチ。さらに、島内にいくつもあるトレッキング・コースを歩いていくと、誰もいないビーチがいくつも!途中では、白いオウムのコッカトゥー(日本名:キバタン)やキレイな色のロリキート(日本名:ゴシキセイガイインコ)などの野鳥達をはじめ、フルーツ・バット(大型のコウモリ)やモニター(大型のトカゲ)などの野生生物達にも遭遇。自然たっぷりで、飽きのこないウォーキングが楽しめます。
島内で一番高いオールドフィールド山(Mt. Oldfield)までは約1時間の道のり。心地よい汗を掻いた頃に頂上へと到着します。そこから見えるのは、どこまでも広がるエメラルド色の海と、ポッカリと浮かぶウェットサンデー諸島の絶景!(※前ページ写真の風景はここから見られます)
このオールドフィールド山まで1時間近くも歩いても、途中誰にも会いませんでした。こんな自分達だけの時間が楽しめるのも、ゲスト・オンリーのリゾートだからこそ。爽やかな潮風が吹きぬけ、気分も最高です!!
一人旅からファミリーまで、個々のニーズに合わせたおもてなし
ゲスト・ルームも快適!写真左はオーシャンフロント・ルームでバスハブあり
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個々のニーズに合わせたおもてなしが嬉しい
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最近増えているという女性の一人旅ですが、ここリンデマンにもそうした旅行者の方が増えつつあるそうです。というのも、一人でもG.Oがさりげなく話しかけ、別のゲストを紹介してくれたりするため、全く寂しくないどころか、かえって世界中に友人ができて楽しいのだとか。
また、キッズ・クラブが充実しているため、小さな子供連れでも安心。いつも子育てで手が離せない親たちが、子供を預けて2人だけでディナーを愉しむ…なんてことも可能なのです。『大人だけの時間を大切にする』という、ヨーロッパの考え方を反映したとても素敵なシステムですよね。
日本語スタッフも常駐しているため、言葉の心配の要らないクラブメッド・リンデマンは、年配のカップルにもおすすめ。こんな風にそれぞれ異なるタイプのゲストでもフィットしてしまうのが、クラブメッドの大いなる魔力なのかも知れません。
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