伝説上の“謎の巨大獣人”か?
足跡の中に、古代人としてはかなりの巨人ともいえる身長約2メートルと推定される足跡があったことから、にわかに熱くなっているのが、オーストラリアン・ヤウィ・リサーチ。(ヤウィの部分は、日本ではヨーウィーと記されることもある)
『ヤウィ』とは、先住民アボリジニ達の間で語り継がれているという謎の生物。身長1.8~3メートルの毛むくじゃらの巨人で、時にアメリカ等で目撃が報告されている『ビッグ・フット』やヒマラヤの『雪男=イエティ』などと同様に、UMA(未確認生物)として扱われ、実際、いくつかの目撃談もあるほど。そんなことから、今回発見された足跡は『ヤウィ』のものでは?と、地元のミステリー好き達の間でちょっとした噂となっているいうわけです。
幻想的な景色が広がるマンゴ国立公園
|
★哀しき悪魔ヨーウィー …オーストラリア先住民族の間で語り継がれる伝説の巨人について日本語で説明されています。 注意)こちらのサイトでは、ヤウィではなくヨーウィーと記載
★オーストラリアン・ヤウィ・リサーチ/The Australian Yowie Research(英語) …ヤウィについて調査研究を行っている民間グループ。
オーストラリアはこの他にも、様々な不思議や地球上の知られざるミステリーの宝庫!来年はそんなミステリー探検に、オーストラリアへいらっしゃいませんか?
以上、シドニーから「氷河期の人類の足跡大量発見」のニュースと「一部の地元民達の間で盛り上がっている噂」についての報告でした!それでは皆さん、Merry Christmas and a Happy New Year !
【ミステリー好きならこちらもご一緒に♪】
▼幻のツチノコ現る !? …私の目の前に現れた未確認生物。それを一目見た瞬間、脳裏に浮かんだものは、あの幻のツチノコ!その生物の激写に成功!
▼生き残った恐竜時代の巨鳥“火喰鳥”を探せ!
…恐竜時代から姿を変えていないという世界で3番目に大きな珍鳥「日本名:火喰鳥」を探しに北部クイーンズランドへ!
▼地球を救え!化石生物が生きる海 …何億年も前から、地球を見続けてきた不思議な古代(化石)生物が、西オーストラリアにいる!
▼恐竜時代から生き続ける命― マンモスより古い恐竜時代の生物
…地球上に未だ生存している小さな恐竜を発見することに匹敵する―約2億年前のジュラ紀からその命を繋いできた生きる化石。
▼オパールになった恐竜
…ほぼ完全な形で見られる、世にも珍しい『オパール化した恐竜の化石』。