オーストラリアで、最もポピュラーなクリスマスのお菓子と言えば「クリスマス・プディング」。実はコレ、元々はイギリスの典型的なクリスマス・ケー キなのだが、イギリスからの移民者が多いオーストラリアでも一般化したらしい。

このクリスマス・プディングはケーキというより、もうちょっとモチっとした食感で、フルーツやスパイスがたくさん入っているのが特徴。日本の生クリームたっぷりの、美味しいケーキとはだいぶイメージが違う、見た目も地味~なケーキ(笑)だけど、いつもとは違った伝統的なクリスマス・ケーキも、たまにはいいもの♪

そこで、家庭でできる!オーストラリアのクリスマス・ケーキ「クリスマス・プディング」の作り方と、タスマニアからのお取り寄せする本場の「クリスマス・プディング」情報をご紹介!

[クリスマス・プディングの作り方]

<用意するもの>

*----- 基本生地 -----*

小麦粉(薄力粉) --- 90g
ベーキング・パウダー --- 小さじ1/3
スエット(動物性脂肪)--- 90g ←これはバター等で代用可
牛乳 --- 110ml 卵 --- 2個
ゴールデン・シロップ --- 小さじ4 ←これは蜂蜜等で代用可
ブランデー --- 80ml
ブラウン・シュガー(砂糖) --- 120g
生パン粉 --- 50g
塩 --- ひとつまみ
シナモン・パウダー --- 小さじ1/2
アーモンド・パウダー --- 60g

*----- 中に入れるもの -----*
(※これは好みに合わせて増減して下さい)

ミックス・スパイス --- 小さじ2
リンゴ(小ぶりなもの)--- 1個
レモン --- 1個
オレンジ --- 1個
砂糖漬けフルーツの皮 --- 60g
砂糖漬けのチェリー --- 60g
カラント(ベリーの一種)--- 100g ←プルーンなどで代用可
レーズン --- 200g
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<作り方>

1) まず、用意した砂糖漬けのフルーツ類とカラント、レーズン、スエットを細かくきざむ。リンゴは皮と身を別々に細かくきざむ。レモンとオレンジは皮をむき、皮けをすりおろす。小麦粉とベーキング・パウダーはふるいにかけておく。

2) ケーキ型(丸い山形のものが一般的)の内側にバターを塗って、 ワックスド・ペーパー(ケーキがくっつかないようにするための蝋引きの紙)を型に合わせて切って敷く。

3) ボウルに小麦粉(ベーキング・パウダーを合わせたもの)、スエット(バターで代用する場合は、湯せん(液状)にして、後で5)に加える)、スパイス、シナモン、パン粉、砂糖、塩を入れ、混ぜ合わせる。

4) 3) に細かくきざんだリンゴとすりおろした皮を加えて混ぜる。

5) ゴールデン・シロップを温めてさらりとした状態にし、ブランデーを加え、砂糖漬けのフルーツ類とレーズン、カラントにかけ、牛乳と卵を加えて、よく混ぜ合わせてしんなりとするまで放置する。

6) 木ベラを使って、5)を4) にサックリと混ぜ合わせる。このときダマをつくらないように注意。

7) ワックスド・ペーパーを敷いた型に流し込む。

8) オーブン・トレイに薄く水を張り、蒸し焼きにする。もしくは、電子レンジ対応の容器ならば、ふたをして(最高出力で)約15~20分で出来上がり。(こちらのほうが時間的に早くできます)


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