今回はNYナイトライフの女王ともいえる中山潤さんにインタビュー。彼女はNYのマスコミに注目されている存在。ナイスなボディーにベイビードールの衣装をつけ、金髪のウィグそして東洋系の容姿という奇抜さが注目の理由。友人の中にはセレブも多い。NYが舞台の人気TVドラマシリーズ、セックス&ザ・シティの主演女優、サラ・ジェシカ・パーカーらのスタイリストとして有名なパトリシア・フィールドはもとより、ボーイ・ジョージにもオリジナルの曲をつくってもらったことがある。
ファッション業界やNYのドラッグクィーンにも友人がたくさんいるという存在、彼女ぬきにNYのナイトライフは語れないのだ。中山さんは日本で國學院大學を卒業後、アロマセラピーやエステを学ぶためイギリスへ渡った。
アロマセラピーの本場イギリスへ
ボーイジョージが潤さんのためつくったオリジナル曲White Out Super Star、このリミックスが収録のCDが、Twisted disco 02.05、同CD、LnM Projekt - Too Much Powder (12 Mix) で、潤さんが日本語で思い切りのシャウト |
仲良しだからか、ボーイ・ジョージ氏の気質も熟知していらっしゃる中山さん。 |
外国人との交流がない日本で、鬱屈していた頃だったのですぐに始めることとなりました。南青山の表参道の交差点付近に近いので、外国人のお客様が多く、すぐに話題の店になりました。ヨーロッパから来た人やオーストラリア人が多いエリアだったので、イギリスの学校を出たこともありお友達もできやすかったです。
東京ジャーナルという雑誌に掲載されたのをきっかけに、あちこちのメディアからも取材を受けることとなりました。
いよいよナイトライフへ登場することとなった真相とは? 次のページへ。