ニューヨーク/ニューヨークのグルメ・レストラン

フィラデルフィアの名物フードをご紹介 フィリーの庶民の味探訪

ニューヨークからアムトラック鉄道で1時間半のフィラデルフィアは各国料理のレストランはもちろん、庶民的な食べ物の町としても知られています。アメリカの素朴な味とはどういうもの?体験談でお伝えします。

執筆者:大原 朱理


フィリーはフィラデルフィアの愛称


フィラデルフィア・マーケット
フィラデルフィアのレディング・マーケットは市民の憩いの場所

フィラデルフィアは「フィリー(Philly)」という愛称で親しまれるペンシルバニア州の一番大きい都市。ニューヨークから列車で1時間半なので、ニューヨークのリピーターにぜひおすすめのスポットです。今回はフィリーでの庶民的なおすすめフードをご紹介します♪

これがフィリーのプリッチェル


プリッチェル
フィラデルフィアのプリッチェル。長さ15センチくらい

ニューヨークの野球観戦や5番街の露店商で、目にした方もいるかもしれませんが、アメリカ東海岸で気軽に親しまれているスナックがプリッチェル。

フィリーの露店商
街角では明るい露天商のおじさんが迎えてくれる

ニューヨークのプリッチェルはねじまがったハート型ですが、フィリーのプリッチェルはもう少しやわらかくて、パンのような質感、形も長方形。どちらもたっぷりマスタードをかけて食べるのは同じです。お値段はニューヨークの半額の60セント。街角の露天商でぜひ試してみてください!

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