ニューヨークのスモーカーは仕事中もビル内が全て禁煙のため、寒い日も暑い日も玄関の外に出てタバコを吸っています。空港・駅なども全て禁煙のため、吸える外に出た瞬間タバコに手を伸ばし、火をつけている人を見ます。ホテルも全館禁煙というところも出ていますので、予約する前に気をつけたいですね。喫煙できる部屋に泊まって、少なくとも部屋では吸えるよう手配しておきたいものです。
また、ニューヨークではタバコ税が上がってタバコ一箱が7~9ドルするそうですので、免税店でまとめて買って持参したいですね。
さて、この条例は2003年の4月1日に施行されます。もし、条例に反してバーでタバコを吸っていたら罰金は200-400ドルということなので、十分ご注意ください!
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。