ニューヨークに住む女性がマジで付き合うボーイフレンドを探すのが困難だというのは「Sex & The City」というアメリカのテレビ番組で顕著に公開されている。あの番組って「確かにあるある!」と、うなずいてしまうほどニューヨークの現状に近い話なのだ。
ベッドインしてみたら彼に妙な性癖があったとか、信じていた彼に女じゃなくて男がいたとか、足フェチもいれば爬虫類オタクで大蛇を飼ってる彼がいる友人など様々。
そしてニューヨークには結婚したがらないコミットメントフォビアな男性が多い。40歳を過ぎてもいくらでも女性を選んで十分遊んで暮らしていけるし、レストランやバーにクラブ、ショーにコンサートと退屈しないし、食事だってデリバリーがいくらでもある。シングルの方が楽チンなのだ。
その上ゲイの数が多いというのがニューヨークの女性の選択肢を減らしてる要因。
さて、ではどうやってボーイフレンドを探せばいいのか?
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