ニューヨーク/ニューヨーク関連情報

親類や友人でなければ、なるべくシンプルな服を 結婚式に招かれたら?(2ページ目)

結婚式に行くとき、どんな服装で行くべきか悩むことが多い。人種や宗教、スタイルによってもかなり雰囲気が違ってくる。

執筆者:溝口 弘恵


パールビーズが埋め込んでデザインされてるタンクトップに黒のパンツと黒のシンプルな靴。彼女は、某大手ITコンサルタント会社のマーケティングマネージャーだ。メークもシンプルだった。さすがキャリアウーマンだけあって、同僚が集まると中心になるのはいつでも彼女。とても社交的で、いつでも笑顔を絶やさない。


ブラックの女性はジャケットスーツの下にハイネックのタンクトップ。スパンコールで模様が入ってる。ミディアムロングのスカートに黒いパンプス。

私は、ちょっと恥ずかしいので写真は出さないけど、黒と白の格子模様みたいなタンクトップに黒のベルト、黒のパンツに黒のブーツ。シルバーの糸が編み込んである黒いカーディガンを着ていった。

大きな会場だと、絶対に冬は寒い。夏でもエアコンが効いてて寒いことがあるので、軽く羽織れる洋服を選ぶべきだろう。ちなみに白人は暑がりなので、タンクトップでも平気らしい。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます