■八ッ橋の起源や種類などのアレコレ……こちらから
■今どきの京都の八ッ橋大集合!……こちらから
八ッ橋の起源などアレコレ
にっきの味がし、モチモチした食感は地元京都でも大人気の生八ッ橋。ぺろりと何枚でも食べられます |
発祥の地とされている、京都の熊野神社・聖護院には、八ッ橋を販売している本家や総本店などを言うお店が向い通しにあります。両方とも創業は、元禄で元年と2年。地元の人間はそれぞれご贔屓筋があるみたいですよ。
そのため、名前の由来などは、色々な説があります。箏曲八橋流の創始者である八橋検校が、米を使った煎餅を開発したのが八ッ橋の最初だと言われています。その後、検校没後に弟子達が、彼を偲び、琴に似せた堅焼き煎餅を参拝者に売り始め、徐々に広まったと言われています。(この説は、聖護院八ッ橋によるもの)
熊野神社の境内にある碑。西尾八ッ橋の何代目かの銅像と共に説明書きがあります |
どちらにしても八ッ橋の最初の地は、聖護院という事なので、こちらの両本店を見比べて見るのも面白い京都観光です。
<関連サイト>
今どきの京都の八ッ橋大集合!
本当に、沢山種類のあん入り生八ッ橋があり驚きました!より多くの八ッ橋を試食及び見てみたいという方には、京都駅ビルの京名菓と京都タワー名店街に行ってください。京都駅ビルでは、有名どころの4店舗(本家西尾八ッ橋、聖護院八ツ橋総本店、おたべ、井筒八ッ橋本舗)、京都タワー名店街は、数多くのお店・種類が販売されています。【お店別・contents】
■発祥の地より元禄創業元年の本家西尾八ッ橋……P2
■発祥の地より元禄創業2年の聖護院八ツ橋総本店……P3
■つぶあん入り生八ッ橋を一躍有名にしたおたべ……P4
■つぶあん入り生八ッ橋とネーミングで知られる井筒八ッ橋本舗……P5
■その他変わり種の餡入り生八ッ橋達……P6
【写真別・contents】
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