■2.『江戸時代』の街並みを歩く■
映画村には、たくさんのオープンセットがあります。まるで江戸時代にタイムスリップしたみたい?! ココでは、特に私が気に入ったものを紹介します。
しかし……テーマパーク内をたった1人でウロウロし、写真を撮りまくる三十路女って、はたから見るとブキミだったかも(笑)。
【日本橋】
時代劇によ~く登場する場所。注目すべきは橋の下!
川が流れて……いないんです(笑)。
また、橋っぽい形をしているのは前半分だけ。
後半部分がどうなっているかは……アナタが実際に確かめてください。
【白州】
『遠山の金さん』が「この桜吹雪が目に入らぬかぁ~ッ!」と言う場所。
この正面には『牢屋』も。どーぞご自由に入牢してクダサイ。責め道具もあります。
私が入牢してたら、後から何も知らずに入ってきたカップルに「うわ~ッ! ビックリした―」と叫ばれてしまいました(笑)。
【武家屋敷】
時代劇に無くてはならない武家屋敷。
奥御殿にある当時の『湯殿』(風呂場のこと)、『厠』(トイレ)もチェックして。
【長屋】
庶民の住まいです。井戸があったり、桶が置いてあったり。
ちょうど雨上がりだったので、砂の地面に水溜りがあり、リアルでした。
【明治通り】
特に『明治巡査派出所』がカワイイ。
チンチン電車や、レトロなミルクホールもあります。
※次ページでは、「ココは必見!」というポイントと、夏休み限定イベントを紹介!