子供も主役になれる、クラブメッドならではの体験
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トランポリンも子供達に人気です。 |
ファミリーのリピーターの多くは、子供たちも積極的に「また行きたい!」と希望するのだそう。
ただの託児とは違う、「子供には子供のバカンスを」をテーマにしたプログラムで様々な体験ができるのが、プティクラブ、ミニクラブ。例えば、名物でもある「空中ブランコ」は4歳から、普通は小さな子供ではあまり体験することのない「テニス」も4歳~、「アーチェリー」は6歳~体験できます。時には英語レッスンやボーリング大会、フェイスペインティングや自然探索やダンスなどにも挑戦。
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「ファッションショー」では、実際にブティックで売っている春夏の新作を身につけてモデル気分を体験! |
子供たちがステージに上がるショーもあって、プティクラブとミニクラブでリハーサルまできちんとこなします。我が家の甘ったれの3歳児にも、これはいい機会!と、(やや無理矢理)参加させてみました。陰からこっそり練習風景を覗き見していると、きちんと段取りを聞いて動いたりポーズを決めたりしています。最初はもじもじしていましたが、途中からお友達になった女の子とずっと手をつないで遊んでいました。
本番はもう見るのもかわいそうなほど緊張していましたが、一人で多くの人の見守る中をしっかりと歩き、たくさんの拍手をもらっていました。終了後、いつも私にべったりの彼女が「着替えてくるから、ママはそこで待っていて!」と言った一言に成長を感じて感無量。こんな体験も他ではなかなかできないですよね。
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パン作りは子供が一緒でも楽しめる体験のひとつ。 |
さて、もちろん親子で体験できるプログラムも日替わりで用意されています。この日はデコレーションブレッドを娘と一緒に作ってみました。デコレーションブレッドといっても食用ではなく、飾りに使われる硬いもの。好きなものを作って形にすると、ディナーのパンコーナーの飾りのひとつとして使ってもらえます。さわり心地が粘土みたいで童心に戻り熱中してしまいました。
他にも郷土料理の作り方やダンスを習ったり。親子で楽しめる日替わりのプログラムは客室に届けられるデイリープログラム(掲示もされています)を確認しましょう。
赤ちゃん連れも安心!の訳
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0・1歳も保護者同伴であればプティクラブを利用できます。 |
ベビーベッドやベビーカーのレンタル、レストランのベビーフードなど、赤ちゃんと一緒の旅行に便利なサービスが用意された「ベビーウェルカム」があるので赤ちゃん連れでも安心して滞在できます。この他、プティクラブのお部屋では、0~1歳児の赤ちゃんは預けることはできないものの、保護者と一緒であれば玩具や絵本を自由につかうことができます。もちろんG.Oも手が空いていれば一緒に遊んでくれますよ。
食事のあとのお楽しみ……
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会場をわかす華麗なショー。 |
それぞれに役割を持ったG.Oが夜はエンターティナーに早変わり !!息をのむようなサーカスやマジックショー、衣装も凝った民族舞踊、子供にも人気のコメディショーなど、毎日違った趣向のショーは滞在中の楽しみのひとつ。でも決まって最後はシアターに集まった全員でクラブメッドオリジナルの「クレイジーサイン」というダンスで盛り上がります。最初はちょっとビックリしますが、一緒に踊ってしまうといろんなものが吹っ切れます!
沖縄ならではのスパメニューも
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琉球クチャを使ったメニューが人気です。 |
クラブメッド・スパ「ULU」では日頃の疲れを癒し、日中紫外線を浴びすぎたお肌をクールダウン。琉球の自然の恵みを取り入れた多彩なスパメニューが好評です。特におすすめなのは、沖縄でしか取れない「琉球クチャ」を使ったメニュー。クチャの微弱電流効果で血行を促進。新陳代謝を促し美白、美肌効果があるのだそう。
日中、子供がプティクラブ・ミニクラブに行っている時間に利用してもいいし、夜も11時までなので子供を早めに寝かせてパパに預け、就寝前にゆっくりトリートメントしてもらうのもいいでしょう。
番外編……近隣でこんな体験も!
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「黒蝶真珠手作り体験」は石垣島でしか体験できないのだそう。 |
オプショナルツアーでカビラ公園のグラスボードに乗りました。その後、少し自由時間があったので、すぐそばの「高嶺酒造所」で琉球泡盛の工場見学をしたり、「琉球真珠」の店内を見学したりしていて、ふと目に入ったのが「黒蝶真珠手作り体験」の文字。
本物の黒蝶貝に真珠の元となる核を挿入したら、母貝を川平湾で2年間育みます。そして2年後に出来上がった真珠を体験者に送ってくれるのだそう!(8,800円)試しに本物の質感に似せた教材キットを使って体験(800円)させていただきました。細かな作業なので小さな子供には難しそうですが、大人と一緒に体験し、2年後、どんな真珠になって帰ってくるか親子で楽しみに待つのも素敵じゃないですか。
■琉球真珠
→イベント「ひろみちお兄さんスペシャルイベント」の様子は次のページで