■大規模なリノベーションで更に快適に!
■子連れの“ここが知りたい!”を徹底レポート〔1〕
■子連れの“ここが知りたい!”を徹底レポート〔2〕
国際色豊かな料理の数々
彩りも鮮やかな料理は、目も舌も楽しませてくれます。 |
時には北海道の素材をふんだんに使った料理も。 |
乳児、幼児の食事もベビーフードや電子レンジなどが揃っているので安心。 |
数多く並ぶビュッフェ料理の中には、マッシュポテトやおかゆなど、離乳食や幼児食となりそうなものもいくつか含まれています。さらに事前に料理長にリクエストしておけば、月齢4ヶ月以上でベビーフードが必要な子供には、「すりつぶしたミックス野菜」や「フルーツジュース」など、数種類の幼児用メニューも用意してもらえるのだそう。
お昼寝をはさんで食事時間を逃してしまった、なんて失敗も「子連れ」にはよくあること。また、食事の時間にはあまり食がすすまず、おやつが必要なときなども1Fのバーで常に軽食(無料※)が食べられるので心配無用です。何事においても時間に縛られることなくバカンスを過ごすことができるのが、「クラブメッド・サホロ」の魅力と言えそうです。
※一部有料
スキー以外のアクティビティも充実!
明るくて開放的な屋内温水プール。 |
ガラス張りで明るい屋内温水プールは深さが一部60cmとなっているので、子供も安心して遊べます。タオルの用意もあるので、部屋からは水着だけ持っていけばいいというのも楽チン。
露天風呂気分を味わえるカナディアンバス。 |
北の大地の温泉もぜひ体験したい、というときには、オプショナルツアー(有料)に参加してバスで30分ほど離れた「屈足(くったり)温泉」へ。アルカリ性低張性低温泉の「くったり湯」と硫化水素型低張性中性高温泉の「トムラウシ湯」の二つの泉質を堪能できる贅沢さはたまりません。露天風呂から空を見上げるとプラネタリウムのように星が広がっていて、しばし見とれてしまいました。
ママはやっぱりスパが好き♪
今冬オープンしたスパで、疲れた体やお肌をリフレッシュ! |
フットケア、ボディケア、フェイシャルなどメニュー内容も豊富。23時までオープン(最終受付22時)しているから子供を早めに寝かせてパパにお願いすれば、気兼ねなく長めの時間のメニューにトライできるのも魅力です。
毎夜くりひろげられる華やかなエンターテイメントショー
G.Oたちによる華やかなショーは必見。時には子供が舞台に上がるチャンスも! |
バーではソフトドリンクやカクテルを片手に、昼間スキースクールで知り合ったG.Oや他のG.Mとの語らいのひとときも。初めて会う人たち、それも年齢や性別、国籍の違いも関係なくこんなふうに楽しい時間が過ごせるのは、クラブメッドならではではないでしょうか。
とはいえ、パパやママは子供の就寝時間を考えるとなかなか夜遅くまで、とはいきません。そこで、2008年元旦より新しくはじまるのが「パジャマクラブ(2~8歳※有料)」。パパやママが夜のアクティビティを楽しんでいる間(PM8:00~AM0:00)専任のG.Oが子供を預かってくれるというサービスです。その間に眠くなった子供は寝かしつけてくれるので、パパとママは心置きなくバーやディスコへ。たまにはこんな夜もいいですよね。