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| 航空連合「ワンワールド」に加盟しているJAL。ワンワールド加盟航空会社のマイレージにもマイル積算できます。 |
しかしながら日系航空会社では、やや高額な運賃タイプの航空券に限りアップグレードが可能となっており、JALでは「エコノミーセイバー」以上、ANAでは「エコ割スタンダード」以上の航空券が対象となりますが（JALでアップグレード可能な航空券、ANAでアップグレード可能な航空券）、2009年4月より、JALでは東南アジア線限定でエコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレード可能でかつリーズナブルな価格設定となっている「悟空7セレクト」が発売されます。
対象となるのはアジア10都市
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| 「悟空7セレクト」設定路線の中では、バンコク・シンガポール・ジャカルタ線の一部に投入されているエグゼクティブクラス（ビジネスクラス）「JALシェルフラットシート」 |
なお、JALホームページで予約・購入する場合には、WEB割引が適用された「WEB悟空7セレクト」での購入が可能です。
■運賃例（WEB悟空7セレクト※4月～6月に購入の場合の燃油サーチャージを含む）
●成田・羽田＝香港
往復67,000円～（2009年4月1日～28日、5月6日～6月27日出発の成田発・羽田発午後便の場合）
アップグレードには往復20,000マイル必要です（片道の場合は10,000マイル）
●成田＝台北
往復69,000円～（2009年4月1日～28日、5月6日～6月27日出発の成田発午後便の場合）
アップグレードには往復20,000マイル必要です（片道の場合は10,000マイル）
●成田＝バンコク
往復67,000円～（2009年4月1日～28日、5月6日～6月27日出発の成田発午後便の場合）
アップグレードには往復35,000マイル必要です（片道の場合は17,500マイル）
●成田＝シンガポール
往復63,000円～（2009年4月1日～28日、5月6日～6月27日出発の成田発午後便の場合）
アップグレードには往復35,000マイル必要です（片道の場合は17,500マイル）
●成田＝ホーチミンシティ
往復92,000円～（2009年4月1日～28日、5月6日～6月27日出発の成田発午後便の場合）
アップグレードには往復35,000マイル必要です（片道の場合は17,500マイル）
アップグレードに必要なマイル数は、香港・台北・高雄・マニラへは往復20,000マイル（片道10,000マイル）、バンコク・シンガポール・クアラルンプール・ジャカルタ・ホーチミンシティ・ハノイへは往復35,000マイル（片道17,500マイル）が必要になります。
これまでより85,000円以上もオトクの場合も（バンコク線）
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| アップグレードの場合でもチェックインはビジネスクラスカウンターで可能です。 |
つまり、今回発売が開始される「WEB悟空7セレクト」を利用すれば、最安の場合、往復67,000円で購入可能であることから、4月1日～28日搭乗分を例にすると、往復で85,000円も安くアップグレード可能な航空券が購入できることになります。まさにアップグレードを希望する人におすすめの航空券です。
「悟空7セレクト」は、JALマイレージバンクにマイル積算する場合、他の「JAL悟空」運賃同様に区間マイルの70％で積算されます。また、「悟空7セレクト」は、マイルを使ったアップグレード以外にも、JALマイレージバンクの上級会員向けに与えられるアップグレードポイントを使ってのアップグレードも可能です。
【関連リンク】
日本航空（JAL）国際線ホームページ
日本航空（JAL）「悟空7セレクト」
日本航空（JAL）エグゼクティブクラス（ビジネスクラス）
