遅寝の朝のブランチは、これで十分だ。(写真はイメージ) |
遅い朝食をいただいた後は、温泉街へ散歩に出かけましょう。何気ない散歩には、思わぬ感動があるもの。都会では味わえない空気は、懐かしい田舎のにおいがすることでしょう。
こんにゃくって、こんなに美味しかったっけ?・・・
ふらっと入ったギャラリーには、お似合いのTシャツが売っていた・・・
バスで同乗したおばあちゃんにくるみを分けてもらった・・・
そんな気づきをしつつのプチ旅行から宿に戻って、14時。
一番風呂の時間!
新湯が張られた、まだ誰も入っていない温泉へ。
こりゃ、朝湯より贅沢です。
湯上がりの頃は、今晩の宿泊客のチェックイン時間。お先にぃー。
お部屋に戻って、ゆっくりしてから、かばんを持ってチェックアウト。
18時にお部屋を空けましょう。
そして、今日のお楽しみの夕食です!
別室(もしくは宿泊のお部屋)に用意された「一日遅れ」の夕食は、もちろん、和食のフルコース。お酒もおいしくいただきます!
さて、こんなストーリーの>「ミッドナイト・チェックイン」。
一泊二日(1泊2食)の宿泊は、通常と同じですが、滞在の仕方はまるっきり違います。これなら、平日に休みが一日あれば、温泉旅館に泊まれます。
深夜に都会を発って、丸一日の温泉旅行。
もちろん、もう一泊してもよいかもしれませんね(この2泊3日スタイルなら、すでにハイアットリージェンシー箱根や、伊豆のARCANA IZUで体験できます)。
「ミッドナイト・チェックイン」はこちらの温泉のほか、「湯河原温泉」でも始まりました。
'09年には、もっと、あちこちの温泉旅館で始まるような予感がします。
今年の(平日の)クリスマスイヴに間に合えばいいですね。
さあ、今夜は、温泉へ帰ろう!