雪融けから新緑のころ、山々に芽吹く「山菜」。
近年、生活者の自然食志向も手伝って、いま静かなブーム。
たらの芽、こごみ、ぜんまい、よもぎ、ふきのとう。
皆さんも小さい頃、のびるやツクシを摘んだ記憶がありまんか。
こうした山菜は「緑黄色野菜」に分類され、ビタミンやミネラルを豊富に含むへルシーな食材。しかし、鮮度が長く持たないため、「生」はなかなか都会のスーパーに出回りません。
そこで・・・山菜の美味しい春!
山に「山菜」を食べに行きませんか。
しゃきしゃき「春山菜」を地酒のおともに。
カラダが芯から温まる「春山菜」と「ジビエ」の鍋。
ごはんが旨い!「春山菜」の和え物。
とりわけガイドのおすすめは、
東北・越後以北の若葉の季節(5月下旬~6月)だけの味覚。
「根曲がり竹」の炭火焼き!
炭火に焦げる笹皮の香り、そして、ひと皮剥けば、ほくほくの細竹。
水煮ではお馴染みですが、炭火で焼けばもう・・・最高です!
では、「春山菜の宿」へご案内。