【金沢】加賀百万石の面影を残す街

石川県の県庁所在地、金沢は加賀百万石の中心地。当時の面影が残る名所もたくさんあります。

■兼六園(★★★)
偕楽園(茨城県)、後楽園(岡山県)と並ぶ日本三名園の一つ。加賀藩の歴代藩主が長い年月をかけて作り上げた庭園です。
池の畔にある灯籠の姿が良く知られていますね。春夏秋冬いずれの季節に訪れても味わい深い風情を感じられます。

■金沢城址(★★)
加賀藩を治めた前田利家の手により造られた金沢城。1995年より金沢城公園として一般に公開されるようになりました。
《金沢》長町武家屋敷跡

《金沢》長町武家屋敷跡(2004年7月撮影)

■長町武家屋敷跡(★★)
加賀藩の藩士が住んでいた武家屋敷の跡で、昔ながらの土塀の続く町並みが見られます。

■尾山神社(★)
神社ではありますが、ギヤマンが組み込まれる神門など、和洋折衷のスタイルが目新しいですね。

■ひがし茶屋街(★★)
浅野川の近くに、お茶屋が並ぶ昔ながらの町並みが残ります。

■妙立寺(みょうりゅうじ、★★)
「忍者寺」という通称がよく知られている日蓮宗の寺院。建物の中がまるで忍者屋敷のごとく仕掛けだらけのユニークな存在です。

■手取渓谷(★)
金沢から南へ進んだ白山市にある手取渓谷。手取川が生み出した渓谷で綿が滝などの見所があります。

【能登】美しい海の風景と史跡が残る

石川県の北側を占める能登半島は、美しい海の風景が連なる場所。日本海が接する外浦と富山湾が接する内浦で雰囲気が異なるのも魅力です。古い史跡もありますよ。

■千里浜なぎさドライブウェイ(★★)
能登半島の付け根、羽咋(はくい)にあり、名前のとおり、日本海に面した砂浜を普通の車で走ることができる珍しい場所です。究極の海辺のドライブが楽しめます。

■能登金剛(★★)
日本海の荒波で削られてできた断崖や奇岩が続く景勝地です。松本清張氏の小説「ゼロの焦点」の舞台となったヤセの断崖、厳門(がんもん)や、世界一長いベンチがある増穂浦海岸などの見所があります。

■輪島の朝市(★)
輪島塗の産地として知られる輪島の名物は朝市。地元の方に混じっていろいろなお買い物が楽しめます。
《能登》白米の千枚田

《能登》白米の千枚田(2008年4月撮影)

■白米の千枚田(しらよねのせんまいだ、★★)
1000枚以上の小さな田んぼが、日本海に向かって下る斜面にたくさん造られた風景で、国の指定文化財に登録されています。

■上時国家・下時国家(かみときくにけ・しもときくにけ、★)
壇ノ浦の戦いで源氏との戦いに敗れて、落ち延びた平家の武将が能登に根を下ろした時国家。後に能登に勢力を持つ豪農となりました。上時国家、下時国家共に茅葺きの屋根を持つ母屋と美しい庭園が見所です。

■禄剛崎(ろくごうざき、★★)
能登半島の先端にある岬で、小さな灯台があります。
《能登》軍艦島(見附島)

《能登》軍艦島(見附島)(2008年5月撮影)

■軍艦島(★★)
内浦の見付海岸(みつけかいがん)にある無人島の見附島。正面から見た形から軍艦島と呼ばれます。

■能登島(★★)
能登を代表する温泉地、和倉温泉の向かいにある島。能登島大橋とツインブリッジのとの2本の橋で能登半島とつながっています。能登島ガラス美術館やのとじま臨海水族館などの見所がありますよ。