お絵かきの残し方
我が子がクレヨンを手に持って始めて描いた点と線。やがてパパやママ、トリ、ワニなど描く対象物が広がっていきます。そんな成長の過程を標すお絵かきは、どれもこれも傑作揃いに思えて次々と増え続けることに。最初の頃には箱や袋を使って保管していても、幼稚園や学校へ通い始めると絵の数が加速度的に増えて、収納スペースの心配をしながら保管することになります。画材売場にあるフィクサチーフというスプレイ式の定着液を使えばクレヨンの色写りを防げます。 |
・ラップの芯のなかに入れてから箱に収める
・クリアケースやクリアホルダーに収める
・あらかじめスケッチブックを用意して、そこだけに描いて残す
お絵かきを残すということを想定して、お絵かき用紙をA4サイズと決めておいて書類のようにファイリングすれば、子ども部屋の本棚に絵本と一緒に立てて保管することができます。
それでも増え続ける絵の数に手をやいてしまったら、作品をデジタル画像に収めるという方法に切り替えても良いでしょう。
さらに、お絵かきをお部屋のインテリアに取り入れてみませんか。