弔電を送る
弔電は忌み言葉は避けて、分かりやすい言葉で。 |
弔電の宛名は喪主ですが、誰が喪主か分からない時は、「故○○様ご遺族様」とします。差出人はフルネーム入れて打つのがマナー。弔電がたくさん集まるような場合は、居住地、所属する会社や団体名、学校名をつけるとわかりやすいでしょう。
■弔電の申し込みの方法は
祝電と同じで、局番なしの「115」やNTTの支店、営業所、郵便局でも受け付けています。公衆電話からも申し込めますので、訃報を聞いたら葬儀、告別式の前日までになるべく届くように申し込んでください。
午前8時~午後7時 →当日中に配達。
午後7時~午後10時 →翌朝8時以降に配達。
また緊急定文電報の夜間配達の場合は 午後7時~午後10時 →当日中に配達 。※緊急定文電報料340円(税込357円)がかかります。
午後10時~午前6時 →午前6時~午前8時に配達。 ※この場合は、緊急定文電報料340円(税込357円)に加えて夜間配達料2,000円(税込2,100円)がかかりますのでご注意を。
※インターネットの場合は24時間受け付けOKですが、クレジットカードで決済する方法と、電話番号に電話料金と一緒に請求される方法があるので詳細は、WEBサイトで確認をしてください。
→NTT東日本 D-Mail
ウェッブ上から電報を送るサービス「D-MAIL」の案内。
→NTT西日本 D-Mail
ウェッブ上から電報を送るサービス「D-MAIL」の案内。
携帯(NTTドコモ)から弔電が打てます。 メニューリスト→辞書/便利ツール→便利ツール→電報iD-MAIL
→郵便局のレタックス
手書き文字やイラストなどをそのままの書面で早く送れ、午後3時頃までに申し込めば、その日のうちに届きます。弔事用の台紙もありますが、詳しくはこちらです。
弔電の文例や使われる主な敬称は次のページで>>>