残暑見舞い
近況報告をして、相手の健康を気遣う言葉を書き添えてみるとよいでしょう。
ご存知のとおり、暑中見舞いは、小暑(しょうしょ)(太陽暦の7/7ごろ)から立秋(太陽暦の8/7ごろ)までに出しますが、本来は大暑(太陽暦の7/22ごろ)から立秋までに出すのが正式。また立秋を過ぎてしまったら、「残暑見舞い」として送ります。

暑中見舞いの時期に出せなかったり、暑中見舞いをもらいっぱなしで、お返事を出すのを忘れていませんか? 残暑見舞いもいくら残暑が厳しくても8月末までには出しましょう。今からでも充分、間に合いますよ。

下記のようなワードをつかって、帰省先や旅先でお世話になった方、ちょっと疎遠になってしまったお友達や、近寄りがたい上司の方に、残暑お見舞いを書いてみましょう。新しい人間関係に、秋から新鮮な気持ちになれるかもしれませんよ。


■残暑見舞いキーワード
  • 残暑の候

  • 夏の疲れが出る頃です

  • なお厳しい暑さが続きます

  • 立秋とは名ばかりのこの暑さ

  • 残暑ひときわ身にこたえるこのごろ

  • 相変わらずの暑さが続いております


※残暑見舞いには「盛夏」ではなく「晩夏」「立秋」「葉月」などを使います。


残暑お見舞いの書き方 文例集

■文例1 知人へ

残暑お見舞い申し上げます
暦の上ではもう秋だというのに相変わらず暑い日が続いています。皆様いかがお過ごしですか。

先日家族で○○に行って来ました。夏とは思えない涼しさで、体調を取り戻し、リフレッシュして来ました。

残暑厳しき折、どうぞご自愛くださいますようお願い申し上げます。
敬具


■文例2 夫の両親へ
残暑お見舞い申し上げます
暦では先日が立秋ですが、まだまだ暑い毎日が続きます。
その後お元気でお過ごしでしょうか。
お盆に家族で帰省した時にはいろいろとお世話になり、ありがとうございました。

こちらに戻ってからは子どもたちも残しておいた宿題に取りかかり、毎日頑張っております。

まだまだ暑さは続きますが、ご無理をなさいませんように。
かしこ


■文例3 上司へ
残暑お見舞い申し上げます
ラッシュアワーの毎日が恨めしくなるほど今年の残暑は厳しいです。お忙しい毎日では、なおさら大変なのではないかと案じております。

残暑とはいえ、夕方のヒグラシの声には救われるような思いがします。

どうかお体大切にお過ごし下さいますようお祈りしております。
敬具


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